いざ,人間の国……王国へ!
遅くなりました。そして安定の低クオリティです
後、夢オチの前に一話投稿してます……一応お知らせしておきます
魔都を離れてはや三ヶ月…………よく考えたら俺ってば、魔都まで飛んでいったから徒歩でどのくらいかかるか知らなかったんだよな。本当ならとっくに人間の国に着いてもいいんだろうけど…………
「オラァ!」
一体一体は雑魚どもしかいないくせに、動物も魔物も多いのだ。一日の内に数えきれないほど土に還している。真面目にヤバイとしか言えない
「くそっ! 気配消すのが得意な俺を見つけるとかっ! この森の奴らはどうなってんだよ!!」
俺が見つかるのは、必ず10体以上の集団で…………しかも,そんなのが日に10組以上襲ってくるのだ! 一体一体がどれだけ弱かろうがウザイのに変わりはない!
「……オラァ! ………………終わったぁ……疲れた。魔獣の数が減ってきたし、そろそろ町……とまでは行かずとも村には着きそうなんだがなぁ」
はっきり言って魔石が重い。素材――――武器・防具,食料など――――になりそうなものはできる限りその場で消費してしまったが,魔石は人間の国……王国でも売れるので確保していたのだ。その結果、戦闘では邪魔になるほどの量の魔石が手に入った。戦闘では荷物を全てその場にポイっとしなければならなくなった。つまり、移動速度も荷物の重さと共に下がってしまって…………
「いちいち魔石なんて確保しなければよかった……」
魔都では拾う必要もなかったからいまいち重量を把握できていなかった。ぶっちゃけて言えば、魔族は魔石を使った武器(魔剣などと呼ばれる武器)を必要としないし、生活にもそうそう使わないため、通貨分とたまに出る依頼分を確保しておけば魔石なんて必要無かったのだ。しかし、人間の国においての魔石はかなり需要がある。生活用品,武器・防具,魔法の補助,儀式(異世界人の召喚)等々あらゆる物に使われる。魔力が魔族やエルフ以下(例外はいる)の身体能力獣人,魔族以下(例外はいる)の平均種族なのだ。尚、魔族はエルフ並みの魔力に獣人並みの身体能力というハイパー種族だ。
「…………人族としての身分は冒険者登録をし直せばいいし、金はこの魔石で十分。あとは…………くそ召喚者見たいな暴力的なアホがいないのを願うだけか? 魔族の皆は親切だったけど人族はなぁ」
その前に町に着かないと意味がないが、人の手が入っている道が目の前にあるしそろそろ着くと思う……
「おっと……そろそろ色を誤魔化さないとな」
髪を白にし,瞳を青色に変えた俺は堂々と人間の国……王国に足を踏み出した。
拓真君の瞳の青ですが、イメージとしては水色に近い色合い(和色)です!
皆様、今回の話はどうでしたか?感想や誤字脱字があれば遠慮なくください!




