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晴れた日は、小鳥もさえずる

作者:ぼたん鍋
「自分」とは、いったどんなものだろうか。
周りとの関わりを”いい感じ”に取り繕ってきた西村肇(にしむらはじめ)にとって
それはとても難しい問いかけだった。

「自分」とは、いったいどんな人間なのだろうか。
周りに望まれる自分を演じたきた中原綾(なかはらあや)にとって
それはいつしかわからなくなってしまったものだった。

入学早々、新入生”が”上級生を歓迎する会、「新入生歓迎会」のクラス委員となった肇と綾。
「自分」をもたない2人が務める、誰かのための役目。
これは、「自分」を考える、優しい青春恋愛物語。

※2017年5月7日 全31部にて完結いたしました。
 読んでいただいたすべての方に、感謝を申し上げます。
プロローグ
まとまらない2人の話し合い
2017/04/30 02:43
第1章:春はあけぼのとは言うけれども
4月5日の憂鬱(3)
2017/05/04 15:35
4月5日の憂鬱(5)
2017/05/04 23:48
4月6日の桜吹雪(2)
2017/05/05 06:54
閑話②風見鶏のオウム返し
2017/05/05 08:11
第2章:結局考えることは似通っている
4月12日の回顧
2017/05/05 16:50
4月17日の内緒話(1)
2017/05/05 19:41
4月18日の宵闇
2017/05/05 23:53
第3章:自分のことを考えるってことは、相手のことを見ようとするってことなんだ
閑話⑤恋は盲目
2017/05/06 08:00
第4章:きみのことが知りたくて
5月10日の心情
2017/05/07 16:16
5月10日の独り言
2017/05/07 17:00
その日の出来事
2017/05/07 18:00
エピローグ
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