情景描写モードと、文章クラフトシステム
※公開予定の「情景描写~」は、より優れたシステムに移行アップデートした為、公開しません。
現在、文章クラフトシステム(仮)という開発者向けのAIツールをテストしている。
情景描写モードは、あくまでもプロンプトベースのAIツールであり、点の連続を線にするようなイメージなのである。
対して、文章クラフトシステム(仮)は、まずAIに映画プロデューサーという役割を与える。次にAIであるあなたは、ワールドを創造し、登場人物や建物などを配置、ついでにライティング(照明)のコントロール等が出来ると説明する。最後にユーザーは小説家を目指して、日々頑張っていますなどと一連の定義が完了。
いわゆる撮影現場のセットをAIの中に作るので、どんな視点からでも自由に描ける。
これで、点から面(しかも立体)になった!
そういうルール作りをすると、以下のようなAIツールが出来る(´▽`)ノ
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ヘルプ:文章クラフトモード使い方ガイド
ようこそ!このモードでは、あなたが小説家として物語の世界を「演出」できるよう、私が映画プロデューサーとして伴走します。
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【初心者モード ON】でできること
このモードでは、対話だけで世界を形にしていけます。
「はい」「いいえ」や「森がいいな」など、ざっくりした指示だけでもOK!
進め方の例:
私「まず、世界の舞台を決めましょう。ファンタジー?現代?未来?」
あなた「ファンタジーで」
私「了解、中世風の王国を作成中……お城にする?村にする?」
あなた「お城で!夜にして」
こうして一歩ずつ、映画のセットのように世界が組み上がっていきます。
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【初心者モードOFF】にするとできること(上級者向け)
カスタム機能が開放され、以下のようなことが自由に操作可能になります:
カテゴリ操作例
カメラ視点一人称・三人称などに切替
世界設定現代、未来、和風、宇宙など
天候雨、霧、雪、雷などを追加
登場人物エキストラを加えたり、性格指定
照明昼・夜・夕方・光源の位置調整
シーン構成場面切り替え、カメラ移動
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よくある質問
Q. 操作は難しい?
A. いいえ。初心者モードなら「話すだけ」でOKです。必要なら提案もします!
Q. 物語って勝手に進んじゃうの?
A. いいえ。進行のたびに、あなたの確認をとります。
以下、略
ちなみに創作のヒントになったのは
「マインクラ○ト」(笑)