オレと呪いと幼女と青春
ある朝、オレ──朝霧浅葱が目覚めた部屋には、当たり前のように幼女がいた。そして、オレの腕には何やら邪悪な気配を感じる刻印があって。彼女はオレが呪いを受けたのだと言った。つまり、オレの呪いは……「邪龍召喚!?」「何が」「じゃあ、地獄の業火を使えるようになったり!?」「呪いの話? なら違うわね」「えと、だったら、波動砲が撃てるとか!?」「んなわけ無いでしょ。そんな戦闘力高い能力なんて存在しないから」「そ、そんな……」……ロリコンのロリコンによるロリコンのための日常怪異忌憚、始まります。(他サイトとの重複投稿)
第一幕 呪縛
プロローグ 寒い
2015/03/13 19:13
一話 それは、呪われた生なのだけれど
2015/03/13 19:14
二話 目が覚めたら美幼女がいた
2015/03/13 19:17
三話 さくらもちっ!
2015/03/13 19:18
四話 ロリコンキラー
2015/03/15 15:28
五話 妙な安心感
2015/03/15 18:09
六話 神隠し事件
2015/03/16 20:24
七話 そういう輩をね、『殺人鬼』って呼ぶのよ
2015/03/17 22:13
第二幕 記憶
寒い。寒い。
2015/03/18 17:06
八話 確信犯よね
2015/03/18 17:07
九話 幽霊って何?
2015/03/19 18:14
十話 ……不潔
2015/03/20 19:09
十一話 ナンデ、そンなにコワイかおヲしテいルの?
2015/03/21 20:35
十二話 幽霊が生きていくのに必要な物
2015/03/21 20:38
十三話 同じ変態のむじなだよ
2015/03/22 17:19
第三幕 鬼
せめて、最期は『人間』に
2015/03/23 21:29
十四話 彼女は、あまりに知りすぎていた
2015/03/24 22:32
十五話 愛し合いましょう?
2015/03/25 19:36
十六話 あ り が と う
2015/03/26 19:21
十七話 これで……おしまい
2015/03/26 20:28
十八話 これはつまり、一緒に朝シャンしよっ! ていうお誘い──
2015/03/26 20:30
最終話 僕は、息絶えた。
2015/03/26 21:18