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蝙蝠戦の前座のはず、あれ?

んじゃ蠍製の盾もできたことですし、そろそろ蝙蝠戦とでもいきますか。

そうそう、ノーダメ撃破か一斉撃破かの二択は後者に決定した。一匹だけおびき出すのも面倒だし、さらにいえば毒液が掠るだけでアウトは無理よ。地面に跳ね返ったやつとか盾の隙間から入ってきたやつを全部避けながら戦闘とか、どんな激難弾幕だよ。某弾幕ゲームでも掠っただけなら大丈夫なのにねぇ。

まあ全方向から一斉に極太ビームが降ってくる状況も激ムズになると思うけどね。何回かならあたってもいいんだし、気も楽だろう。

盾をちとばかし引きずりながら、蝙蝠の巣へと向かう。

巣の直前まで来たんでちと呼吸整えていれば、蜘蛛さんが通りかかった。

あいつはスルーでいいや、時間かかるもの。…おい追加で5体も来やがったじゃんか。

横を素通りは許してくれなさそうだねぇ、戦うしかないか?

体力は満タンで挑みたいと思ってたんだが、まあ戻ってコカトリスでも倒しゃいいか。

さて、蜘蛛さん6匹どうやったら最短で倒せるかな。

『「自切」、とりあえず目の前のアンタへとどうぞ〜!』

「キシッ!シィ!」

「「「「キジ、キシシシッ!!」」」」

4体一気に火の玉生み出しやがった。そんでそれを投げて?

こんな簡単に竹って灰になるんだね、前1個だけ投げられたときは先端が焦げるくらいで済んでたのに。余った2体が火の玉生み出してるけど…あれ俺が食らったら普通に致命傷では

『蠍シールド、あと「自快」「自切」「自切」で余った方面に自作盾展開ィ!』

突破は…されない様子。いやはや流石にね、良かったマジで。

こう見ると蠍シールド強すぎない?前方のほとんどは物理魔術どっちも防げるわけだし。

ついでにバッシュとかやってみるか。

『「自快」「自切」3回…太めだけど鞭4本完成。これを1匹に向かって全部投げて、よし1本絡んだ。頭上注意、大盾が落ちるぜぇ!』

毎度だが、やっぱ落下速度の調節が可能なのが強いよなぁ。

物理法則ガン無視で、直前になって超加速した盾が落ちて…おぉまだ生きてたんかい。

とりあえず追撃だけ入れておこう、よしトドメさせたかな。

んだらば盾を起こして、また別の蜘蛛へとぶつける。

「ギジャァァ゙ァ゙ア゛ッ!?!」「「「キジッ、キシィッ!!」」」

そのまま壁とでぺちゃんとさせときますか。

「キッ、シィ!」

声聞こえるしまだ生きてんのか、しぶと。とりあえずぎっちり挟んだまま盾を横に動かし、ガリガリと削っておく。

ベチャッ。

『うわぁぐろいねー』

飛び散ったのは青い生水だが、やっぱりまだ潰れて死んでるところは慣れないね。あんま慣れたくもないけどさ。

さて、とりあえずこれであとは4匹か。前のとき全然倒せなかったのが嘘みたいだな、蠍盾の鈍器系統と火への耐性がめちゃめちゃ仕事してくれてるね。

『この調子で倒していくか…あれ、攻撃止んだ?』

「キシ、キシシィ。キシッ!」「「「シッ」」」

「シィ。キッ、キッ、キッ、」「「「シシッ!」」」

わぁお同時砲撃。どれも多分同じっぽいね、火の玉…じゃなくて超強化火炎放射みたいなやつじゃん。いまのところずっと同じ勢いで火が出てるような気がするんだけど、射程どこまで?

火の玉ですら倒される可能性があったくらいだ、全部受けるか避けるかしなきゃ死ぬよ。…無理だろ。

蠍盾、でかいとはいえど全方向防御可能な訳もない。

さっきは自切で盾を作ったが、いつまで持続可能なのかもわかっていない今頼りたくはない。

それなら…そうだ、毒散射使って鎮火してやりゃいいじゃん。いやそれも現実的じゃない、まだスキルレベルが低いから威力が見込めない。毒射だったら…一本だけなら防げるかな。

『だぁもう仕方ねぇ、検証済んでないがとりあえずやってやらぁ!まず一方向、蠍盾でなんとかする!そんで毒散射の感覚使って2方向「毒射」ァァァァァアアアアア!!!』

うーん威力半減してらぁ!ただ即死は防げてる、押し込まれちゃいるがこっからにかけりゃ行けるだろうさ!

「キシッ、シシィィィッッッ!!!」

『あ』

そりゃそうだ。3匹が攻撃してきたんなら、もう1匹は何をしていたか。

『「でかいの一発決めに来た」んかよ、今ですら負けかけてんのになぁ』

心なしか3周りほど大きくなったように見える蜘蛛が、そこら中に糸を撒き散らす。

粘り気とか毒とかはなさそうな見た目に見えるが、これはどういったもんだろうか。

急に火炎放射組が体の向きを変えた。糸に火が近づいた瞬間黄色い炎が立ち上り、さらにそれが糸を介して瞬時に広がっていく。

いやこっちが火に弱いの完全に分かってやがる。こいつら耐性持ってんのか知らんが死ぬのは俺だけってか、ケッ。

視界が山吹色に染まり、ついでに火炎放射組がこっちにまた向いてきている。あと大技したやつも火炎放射の構えになってんね。

とりあえずそこで圧死してる蜘蛛さんに自分さして盾代わりにして…もう一匹まではちょっと遠いか。

もし「蜘蛛には火耐性がある」とすれば、ちょっとは生存確率上がるような気がしてくる。

ちなみに上は…とも思ったが、ここはたまたま天井が低い上に糸が上にまで付けられている。

あちらにまで火が届くのも時間の問題…あっ届いたわ。

俺あと何分生きられんだ?

皆様、節分ですね。あけましておめでとうございます。

…いやホント申し訳ありません。1月下旬バリ忙しくてですね…。

えっ「上旬はインフルだったにしろ中旬何してたんだ」って?私も知りたいレベルです。

お詫びではありませんがこれからは2週間くらいは毎日投稿させていただく所存でございます。多分。

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