蜘蛛さん&考察
遅くなってすいませんしたァ!
年末年始はwifi無い場所にいくんで、それまでになんとか数個書いて予約投稿いれときます。
約束はできませんけど。善処はします。
『今日も今日とて狩り日和〜』
戦果・バジリスク3羽に蝙蝠1匹。なんか新敵くらいほしいんだけど…んあ?
ベトォ…
身動き取れなくなっちゃった。理由は、ほう蜘蛛の巣。
『ドンピシャドンピシャぁ!』
ほしいやつ速攻来てくれたじゃん!
「キシシィィイイイ!!!」
はぁいご登場!ってなんか小さくねぇか。
確か「巨大毒蜘蛛」だったよな?いや確かに地球にいりゃ卒倒するくらいのサイズではあるんだが。牛が5m超はある世界で頑張れば踏み潰せそうな大きさのやつを「巨大」とは言わんでしょ。
さらに糸食らったところ、溶けてそうにないんだよな。
蜘蛛じゃああるけど他のやつってことかよ畜生め。
とりあえず「空竹干渉」「毒散射」にて絡まった糸を弾き飛ばす。
「シィィッ!」
尻を向け糸を放つ蜘蛛。さすがにこれくらいなら避けれるようになったんよね。
ブワンッ!
糸は一本だと思ったんだがな…まさか網状に展開できるとは。まぁた動けないんだけど。
案外舐められないタイプの敵かもしれねぇ。
『「自快」、そんじゃ特攻!』
本体だけ小さくおいておきつつ、粘糸がぐちゃぐちゃになった槍をぶん投げる。
蜘蛛さんは、おっ左に避けるのねオーケーオーケー。
『ここで引っ掴んでっとオラァ!』
投擲だけだと思った?そんな訳ないんだな、こいつは槍鞭兼用なんで。
動きが急変した竹に叩きつけられた蜘蛛は、追撃を阻止しようともがく。
残念、お前の糸が存分に塗ってあるんだわ。
「シッ!!」
…やっぱ離脱策は持ってるのかよ、極小の火を生み出して自分ごと焼き払いやがった。
ダメージはそんなにじゃなそうか。
火が燃え移った槍を「自快」にて消しつつ、倒し方を模索する。
よし、あれやろう。
『6連「自切」、そんでこれを展開!おっけ完了、なら全部一気に行っけぇ!』
「キジッ!?シッ、ジィィイイイイイイ!!!!」
蜘蛛の周りを炎が囲い、自分に向かう楊枝を焼き払う。
火魔術ってあんな使い方できるんだな、俺も木魔術研究してみようかな。
ただ、全方向を炎が巻いてちゃ前後の確認もできないようで。
『「毒射」ァァアァアアアアア!!』
鎮火してあげるよ、毒液だけどさ!
毒は効かなくとも、今なら打ち出される速度だけで表面を抉れる。
『「自快」「自快」』
今度はいつもの太さで、蜘蛛の傷口に突き刺さる。
火で焼かれて鋭さは無くなってるが、柔らかい内面ならお構いなし。
『案外出番多いね、「毒散射」!』
毒の種類は蠍くんでよろしく!
「キッ!ギジァッ!!ギ、ジ、ジ、ィィィ゙ィ゙ィ……」
討伐完了。
今回は毒もないし、って炎上ついてるじゃん忘れてたわ。
いつものように平原で体力回復は…しなくてよさそう、今回ほとんど減ってないもの。
火の壁突っ込んだ程度だったものな、どっちも決定打に欠けるような状態で勝てて良かった。
さぁていつものように強敵倒したら新スキルくれるんじゃないの?
…ないんですけど。
何度見ても前と同じ、糸出すスキルとかあればいいなと思ってたのに。
まあいいさ、前向いていきましょー。
じゃあなんでなかったんだろうか推測してみようか。
「自切」取得前から持っていたスキルで分かっていないのは「労働対価」のみ、よってこいつがスキル取得の鍵だろう。
名前的に何か大きいことをしたらそれ相応の報酬をもらえるとかか。
そんな当たり前のことだけでスキル名になるほどまで俺は大喜びしたんだよな。
チッ、あのドブラック会社。あの上司の腹の色はベンタブラックを優に超えてると思う。
もう終わったことだし大分感傷の情は小さいけどね。流石にこの短期間で消えはせんよ。
話を戻そう、「大きいこと」「報酬」を言い換えれば「強敵との対戦」「スキル」ってところだろうか。
あと、多分対戦相手の持っていたスキルから一つが無作為に選ばれているとかだろう。
なぜってこれまでの相手考えてみろ、大抵は主に使ってたスキルがまんま手に入ってたでしょ?残りのやつらも持ってておかしくないものしかないからね。
これを「たまたま」で言い表せるとしたら、この世界のスキルがよっぽど少ないか俺に謎の幸運が降り掛かってるかになるもの。それの方が確実に可能性低いわ。
あとは、「強敵」判定がどう出てるかって問題か。
時間…牛さんとか検証のとき長時間生かしてた、バツ。
レベル…どうだろ、他のやつらがわかんないからスルー。
あっ体力とか?それなら今回なかったことにも説明がつくな。
ってことは自傷ダメージとかで体力減らしまくったらどうなるんだろ。
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鶏さんの前で自切+自壊したもののスキルは得られず。
カスダメ受けまくっても得られませんでしたよと。
…んじゃどういうことだよ。もう前提から違う気がしてきた、やっぱレベルなのか?
こうなるとやっぱり鑑定ってあったら絶対に便利だよな、「自調把握」もっと積極的に使っていかなきゃならんね。HPMPとかこまめに確認することにしよう。
なんでだろう、戦闘は文字数少ないのに考察とか検証とかはめちゃめちゃすぐ埋まるんですけど。
戦闘が薄い異世界小説って一体…?




