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第六話 展望台で、アウエー感、満載(笑)

なし

長い階段がつづく。


先がみえない。


例年と逆に登っているので


コースの記憶がおぼろげだ(笑)


次々と登山者がおしよせ


自分のペースで


休めない。


無理をおして


長い階段をゆく。


ああ、でたあ。


またもやトラップ。


中高年のみなさまが、路上封鎖(笑)


ラジオをかけているのに


存在感がないようで


右往左往。


しかたなく登るが、ああ、休みたい。


と、


そう思ったら


あっけなく


展望台に到着。


やったあ。


おなじみの風景。


眺望よし(笑)


できるだけ、端にすわる。


なるべく人目につかないように


ひっそりとする。


もともと存在感がありません(笑)


中高年の皆様、多数。


埋めつくすという感じ。


完全なアウエー感。


風が冷たい。


さきほどの急登で、Tシャツが汗だく。


大事な東京2020、Tシャツ。


汗じみ、必死か(笑)


ひっそりしているのに


大学生風


グループがこちらにわざわざ来る。


気配だけで、


視線は合わせてません(笑)


なぜ、たろうの脇に座り込む。


勝手な話をしているが


もっちチョコレートパンを


食べる。


ああ、一人になりたい(笑)

なし

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