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第十八話 その好奇心を、ぜひ見習いたい again(笑)

なし

顔をしかめた


男2人組の脇を、大音量のボンジョビで


小走りに過ぎ去る。


また、敵をつくってしまった(笑)


後ろから刺されないことを祈る。


急登を登る。


向こうから、女性が来る。


これ以上の不幸をうまないように


ラジオを切る(笑)


時としてこういうことがある、


やっとピークと分岐についた。


さきほどの、


人がわらわらは


その向こうの山だった。


ある意味でよかった。


それにしても


頂上にあんなにたくさんの人。


その光景が信じられない。


ガスがでてきて


百名山が隠れそうなので


おじちゃんと、おばちゃんの


2人連れに写真を撮ってもらう。


頼んでおいてなんだが


そのナイスポイントには


その2人しかいなく、ガスがかかり


百名山が見えなくなるのだが


おじちゃんは、


カメラが苦手であった(笑)


次に、ピークに向かう。


おにぎりをたべている女性に(笑)


「食事中すいませんが、そのままでいいので


 写真を撮ってください」


と頼む。


いい人で、せっかくだからと


動いて撮ってくれる。


もちろん、旦那さん連れで60代女性です(笑)


お礼を行って下山道へすすむ。


分かれ道で


煙草をすっている女性がいる。


煙草と山。


なかなかあわない人。


影があるか(笑)


そのそばをとおって下山する。


そこへ大音量のラジオ。


なぜこのタイミングで


あにげっちゅが


始まるのか。


タイトルコールが恥ずかしい。


休日の昼に、どういうチョイスだ、NHK。


たぶん、定例なのだろう(笑)


完全に笑われたか、不審者の域に到達(笑)



なし

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