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第十四話 先達は、あらまほしけれ(笑)

なし

お花の山頂、


そして、その直下の展望台まで


下りてきた。


そのまま、分岐を


マイナーコースに進路をとる。


あとで気が付くが2時間コースだった(笑)


登ってきたコースが1時間。


そのコースを下れば、40分。


その倍を行く。


まあ、マニアとしか言えない。


人がめっきり減った登山道を行く。


例年、水びだしで湿原になっている場所に


水はない(笑)


からっから。


今年はどうなっているのか。


しかしながら、その分例年になく花々がきれいな


気がする。


登ってきたコースは


渋滞する程の人出で、キジ撃ちもままならなかったので


ゆっくり撃つ(笑)


さすがに、こちらのコースは人もいない。


20mほど先に


2人、おばちゃんがいる。


それにしても急。


巨大岩も多い、


こういう岩に登って叫ぶ。


写真がよくあるが、


断崖すぎてこわい(笑)


何もせずに先を行く。


前のおばちゃんが登山道をふさいで


休憩をしているので


大岩をまわって先に進む。


しばらくして


気が付く


あれっ。もしかして、


さきほどの場所はピークだったのか、


この始末。


ピークの証明写真を取り損ねたか。


先達はあらまほしけれ。


さもありなん(笑)







なし

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