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癒し感ゼロの珍妙生物≪豆人≫を拾いまして

作者:百門一新
高校一年生になった僕が帰り道に拾ったのは、奇妙な貼り紙がされた『植木鉢モドキ』。そこに入っていたのは、棒人間みたいな身体にふざけたようなへんてこな顔を持った頭をした、珍妙でちっとも可愛くない二足歩行の生き物で――奴は≪豆人≫と名乗った。/そこから始まった、僕と豆人の共同生活な日常。

※児童文学風(?)のちょっとしたお話。

※家族に笑ってもらおうと、いたずらのように描いていた落書きからうまれた『豆人』というキャラクターです(スタンプとしても使ってる)。さっくり読める長さなので、楽しんで頂けたら幸いです。
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