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糸の宝石  作者: 亜桃翠鸞
2/17

姿

声がどんどん近くなる。川のそばで歌っているようだ。

こんなに歌い続けて疲れないかと思い始めた。大きな声で歌うと疲れてしまうのに。


視界が開ける。川岸についた。


岩に女の人が座っていた。歌っているのはこの人だ。みたことがないほどきれいな人だった。でも、スカートの裾から見えるのは足先ではなくて魚のような尾ひれだった。体の線はしっかり見えた。胴体から繋がっている。


小枝を踏んでしまった。響く音がする。

女の人に気づかれたようだ。

「すみません」

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