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糸の宝石  作者: 亜桃翠鸞
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毒揉み

しばらくして、貴族が狩をすると聞いた。

その時に川でも釣りをするから毒揉みをするとも他の村人から聞いた。

「大変だ。知らせにいかないと」

大丈夫かもしれないが、毒に当たったら大変だ。


「すみません。この前はありがとうございます。お話があります」

歌は聞こえない。今はこの辺りにいないならそのほうがいいが、万一が心配だ。

「あら、お久しぶりね。どうしたの?」

いきなり現れた。足音も水音もしなかったのに。

「大変です」

毒揉みがあることと分かる範囲で日を教えた。

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