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異世界でクロスボウ無双する話(仮)  作者: えんえん
序章
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16/43

ミッフィが最後に…

ミドーリン:さあ始まるザマスよ

ミッフィ:いくでガンス

ミニーマム:ふ、フンガー


まともに始めろよ



そういえば、こちらの世界に来てチョココロネ食べてないないなぁと思いながらグラントを散策する。一緒に来てるのはミニーマムだ。ようやく呼び捨てで呼び合えるくらいまで仲良くなってきた。


「ミドーリン二日酔いだってね」

ミニーマムが心配そうにしている。


「そういえばアトスとヘカトンは?」

「アトスは鎧の新調、ヘカトンは教会で新呪文を教えてもらうみたいよ」

ヘカトンの呪文は初期の回復魔法が1つだけで、骨折くらいになるとほとんど効果がない。旅先で結構気にしてたのを思い出す。


「そういえばこの間の砦の防衛戦、すごかったわね」

「うん。思っていた以上に短時間で距離詰められたし。実際10分かかってないでしょ?」

「そうなのよ、慌てちゃって早く撃たなきゃ、早く撃たなきゃ!って」

「でも、このクロスボウってすごいわね。もう弓とは言えないわ」

「左手にももう1つ持ったらもっとすごいのに」

などと興奮気味に話している。


「ん?ん?なんて?」

「左手にもう1つ持てたらって話し?」

「それだ!両手持ちだ!」


ミニーマムがすごいアイデアをだしてくれた。

最大の課題は、手巻き式のハンドルだ。

自動化するには魔石の火を活用して膨張エネルギーを……


赤の魔石輝度1の物を3000アデルで購入したり、それを包み空気を送り出す装置を作ったり、既存の新型クロスボウに取り付けれるように改造したり。

「詳しく説明すると時間かかっちゃうから」

「誰に話してるの?」

「この作品を読んでる人に」

「?」

3日後の夕方に完成お披露目会の時、ミニーマムが俺の独り言に反応する


「そしてこれが完成品」

見た目は変わらない。しかし火をイメージしてごらんとミニーマムに新型クロスボウ改を渡す。

「う、うんやってみる」

すぐにガチャっと音がしてリロードが終わる。


これだけ?って顔だ。


「試しに撃ってみて」

「わかったわ」

おもむろに木に向かい3連射。

撃ち終わるとガチャっとリロードが終わる。

「もう撃てるよ」

「え!」

みんなも首をかしげている。


弦はセットが終わっていて次の3連射も終わるとガチャっとリロードが終わる。

「おお!すごいですね」

ヘカトンが真っ先に理解して褒めてくれた


他のメンバーも自動化されたリロードを自分のクロスボウに付けてくれと頼んできたので、予備1台も含めて全員分作ってあげた。(さらに3日経過)

後魔石は自分で購入するようにと伝え、


・実験では赤い魔石輝度1しかやっていない

・自動リロードは一回の発動で9発(1マガジンちょうど)

・魔石の発動自体は輝度1の場合10回くらいしか使えない(10マガジン90発で終)

・手巻き式はそのまま残っているので撃てなくなることは無い(手で巻けば)

・ミドーリンのクロスボウはオレンジの魔石が付いてるので残念賞(どっちか外せw)


注意事項としてこれらの事も補足する。

最後に肝心な事を全員に言う。これでミニーマムの言っていた両手持ちができるようになったよと。


これで某fpsゲームの新武器クロスボウにも劣らないだろう。

資金的な面で両手持ちはまだ作れないし、新型の重さを改善しないと女子にはきついけどさ。



改造とかで疲れると甘いもの欲しくなるよね。

チョココロネとかさ(僕はチョココロネ見るとイモムシに見える派です)


ミッフィがミドーリンの肩の上で

「次回へ続くなの〜」

楽しそうに腰を振りながら踊っているのだった。

ちゃんちゃん♪

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