firstエピソード
山森健一、現状報告。
どうも皆さん、初めましての方は初めまして。
最初から、御愛読されている方は、久し振り。
どうも皆さんの心の中の紳士山森けn……悪い冗談がすぎた。改めて皆さんのアイドル山森けn……すまん本当に冗談がすぎた。いや、冗談というよりも、涼子が隣で凄い鋭い目で睨まれてるので、本題に入ります。
俺の名前は、山森健一だ。現在は、山森財閥グループ総帥として、仕事及び家族サービスに忙しい毎日だ。
現在の自分の状況だが、山森財閥グループ総帥である前に、一人の大学生でもあるので、忙しいと言えば忙しいし、大変と言えば大変だ。一応大学での単位は、既に獲得し終わっているので、大学の講義に出る必要は無いが、午後の一時間だけ講義を入れている。
次は、俺と涼子の関係かな。
俺と涼子は、高校卒業時に籍を入れたが、結婚式は行っていない。それもちゃんとした理由が合ってだ。その理由ってのは、大学を卒業するまでは、式は挙げないと二人で約束した。因みに、俺と涼子は、まだ一緒に住んではいない。
次は、仕事関係の話か。
そうだな、あまりこれと言って、話すことは無いが、1ヶ月の内半月は仕事をしている。仕事と言っても、簡単な打ち合わせや会社の経営状況等の確認をするだけで1日を過ごしているようなものだ。最近は、打ち合わせも少なくなり、殆ど、涼子と出掛けていることが多くなった。これくらいかな。
最後は、大学生活か。
まぁ、前述した通り単位は既に獲得し終わっているので、講義に出る必要は無いが、午後の一時間だけ入れているので、通う必要がある。まぁ、これと言って後は無いかな。
secondエピソードに続く。