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第二話:流れに流されて

主人公リュウが流れに流されまくります!いっきにキャラが増えて可笑しくなりました!ワラ

流れに流されてリュウは、メダバトル部の部室前にきた。



リュウ

「でけー!体育館並みのでかさだな!」


シュウ

「よし!入りましょう!」


リュウ

「お前、キャラ変わってないか?」


ガラガラガラガラ。

扉を開けたら、

中には、5人くらいの男女がいた。

みんなは練習を中断して

リュウ達の方へ来た。



デカイ坊主

「なんのようだね?」


金髪の女

「もしかして・・・・・・・」


ちび男

「侵入部員か!」


クールな男

「侵入じゃない・・・新入部員だ・・」


マネージャー?

「そうなんですか?」


リュウ

「あー!もう!一気に話し掛けんなよ!!俺は付き添いで来たリュウだよ!」


シュウ

「入部届け持ってきました」


マネージャー?

「あーやっぱり!うれしいなぁ!」


デカイ坊主

「まて!入部試験に合格しないと!」


ちび男

「まぁ!いいじゃん!合格で」


金髪の女

「たしかに試験はやらなきゃね」


シュウ

「試験って?」


マネージャー?

「まぁその前に自己紹介ね!ナレーションさん!よろしくおねがいします!」



(部員紹介)

デカイ坊主で柔道を得意とするのが(ゴン)


金髪の目付きの悪い女、カポエラーを得意とするのが(リン)


ちびの男で帽子をかぶっている、玩具を武器とするのが(サスケ)


黒髪のクールであまり喋らない男、竹刀を武器とするのが(カイ)


マネージャーの(ユキ)



他二人がいます



リュウ

「俺帰っていいか?」

ユキ

「ちょっとまって!あなたにお願いがあるの。今から、この子の入部試験があるの、試験内容は試合をしてもらうわ!そこであなたに!」


ゴン

「セコンドをやってもらう!」


リュウ

「はぁ?何で俺が?わけわかんねぇよ!」


サスケ

「気にしない気にしない!」


リン

「わかったら、さっさと!二人とも準備しなさい!」


リュウ・シュウ

「はい!!」

ユキ

「えーと相手はー誰がいいかな?」


カイ

「俺が・・やる」


リン

「いいけど手を抜きなさいね!」


カイ

「わかっている・・・・・・・」


サスケ

「じゃあ俺がセコンドするよ」


シュウ

「だいじょぶかな」


リュウ

「気にすんな!とにかく攻めろ!技術もないんだから避けることも不可能だぜ」


シュウ

「わかった」



タイマーなどの準備が整って今試合が始まる!


ユキ

「それでは行きます!入部試験試合!レディーーゴー!」


試合が始まった、始まってすぐにシュウがいきなりパンチを出した!

しかし軽く竹刀で打たれて倒れた。


リュウ

「おーい!生きてるかぁ!あーあー意識飛んでるよ」


カイ

「だめだな・・・」


リン

「だめね」


ゴン

「だめだ」


サスケ

「あーざんねん」


ユキ

「やはりダメでしたかぁ」



そのときリュウが立ち上がり、部員を睨み言った。


リュウ

「こいつは中学生の時にイジメられてたんだ、そんな奴が、今いきなり、おまえらに勝てるわけねーだろ!」


ゴン

「勝て、とは言ってない、少しは才能が無いと危険なんだよ。」


リュウ

「才能が無い奴は、その分、努力で埋めるんだ!こいつにはそれができる!」


ゴン

「しかしなぁ」


リン

「無理なものは無理よ」

ユキ

「あきらめてください、すみません」


サスケ

「残念だぁーねぇ!」

カイ

「帰れ・・・・」


リュウ

「くそ!」



おっさん

「おーい!待て」


部員一同

「コーチ!」


リュウ

「なんだよ。」


おっさん

「わしに提案があるんだが・・聞くか?」


リュウ

「だからなんだよ!」

おっさん

「お前も試験受けろ!お前が合格したら二人とも入部だ!」


部員一同

「コーチ!!」


リュウ

「受けてやるよ!(あれ?俺も入部するの?なんでだ?)」



おっさん

「よし!カイ!お前がやれ!」


カイ

「わかりました・・・」

リュウ

「ぶっ倒してやるよ!(あーもう!俺のモテモテ高校生活エンジョイしてやるぜ!計画がぁ!)」




つづく

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