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小太郎と晶ちゃんと妖精と 〜わしが愛を叫ぶ〜

作者:Eiji
ヌワッハッハ!
この物語の主人公 薄若丸じゃ!
わしは 家を守る妖精
お主らは妖精を見た事があるか?
花の妖精 木の妖精といろいろ居るみたいだが
多分 その妖精も 清き心を持って居る者には見えるかもしれぬのぉ
わしら守家(家を守る)妖精は 清き心の持ち主には見えるのじゃ そして話せるのじゃよ
しかし 人間とは欲を持つ
欲を持てばわしらは その者の前から消えてしまうのじゃ
おぉっと 言い忘れたが わしは妖精界の若君
西洋の言い方をすれば 王子様
どうじゃ 驚いたであろう
そんなわしが 今にも崩れてしまいそうな守家妖精となってしまったのじゃ…
そこで会った少年 小太郎殿
この少年と出逢い わしはかけがえのない宝物を授かったのじゃ
それは 愛
愛にもいろいろあるが これは人間愛
転生を繰り返し わしと小太郎殿は今世でまた出逢った
物語は そこから始まる
前世で姉弟だった 小太郎殿と晶殿が 今世では友として
その二人を見守る大人達と妖精達…

おっちゃん 何言ってんだ?
全く…主人公とかって言ってたけど…この物語の主人公は太郎ちゃんだよ
晶ちゃんもだぞ!
まぁ良いではないか…
良くない!いつもおっちゃんは!
小太郎殿もそうではないか!

また始まった…こうなったら収拾がつかないから…
とりあえず ご覧ください
喧嘩するほど仲が良いって二人と私の物語をどうぞ



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