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少女

第一話・少女


2100年ある街が地図の上から消えた


?「こっちだぁー!!」

?「捕まえろー!」

?「ハァハァ」

バンッ

?「ッ!?」

?「どっちに行った!!」

?「こっちだぁー!!」

ダッダッダッダッ

?「ハァハァ・・・痛い・・・」

?「大丈夫かい?お嬢さん」

?「!?」

?「驚かなくてもいいだろw・・・血が出てるね、治療してあげるよ」

?「・・よ」

?「え?」

?「手当しなくていいよ」

?「ダメだろ、ほら腕出せ」

?「名前も知らない人に治療してもらいたくない」

?「あぁーもぉーわかったよぉー、俺の名前はリョウ・・・ほら、名前言ったから治療させろ」

〜治療中〜

リョウ「そういえばお前の名前は?」

?「わからない・・・」

リョウ「おいおい、自分の名前もわからないのか?」

?「わからないものはわからない・・・」

リョウ「んだよぉー・・・ん?なんか腕に傷がある・・な・・おい・・・冗談だろ・・・」

?「?」

リョウ「お前・・・まさか・・・あの消えた街の生き残りなのか・・・」

?「消えた街?」

リョウ「知らないふりをするな!!だってこれは・・・・・・あの・・・消えた街の・・・刺青だから・・・」

?「それがどうかしたの?」

リョウ「お前・・・すぐに俺と来い!!」

?「え、ちょっと」

〜バイクである場所に行く途中〜

?「ねぇ、どこいくの?」

リョウ「〜アレン博士の研究所〜」

?「アレン博士?」

リョウ「きっとお前の力になってくれるはずだ・・・」

〜アレン博士の研究所〜

リョウ「アレン博士居ますか?」

アレン「ん?あぁーリョウじゃないか!!久しぶりだねぇーどうしたんだい?」

リョウ「これを見てくれ・・・」

アレン「!?・・・これは・・・あの消えた街・・・・・・〜桜の街〜の生き残りなのか・・・」


第一話完

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