ゴミ出し
松井さんは毎週水曜日の夜、決まってゴミを出していた。本当は木曜の朝に出すのがルールだが面倒だったので夜に出していた。
彼の住むアパートは古く、管理も行き届いていないため、誰も彼の行動に気付くことはなかった。
ある日、松井さんが仕事を終えて部屋に戻ると、一つの郵便物が届いていた。内容を確認すると、
「ゴミは収集曜日を守って出してください。前日の夜は出さないようにしてください。」
と書かれていた。松井さんはたまたま管理人さんが見に来ていたのかと思い気をつけるようにした。
しかし、ゴミの分別が面倒だと感じていた松井さんは、度々燃えるゴミも燃えないゴミも一緒にして出してしまっていた。
ある日、松井さんが仕事を終えて部屋に戻ると、一つの郵便物が届いていた。内容を確認すると、
「ゴミは分別して出してください。」
と書かれていた。松井さんは最近管理人さんがまめに来ているようだと思い面倒に感じた。ただ守らないといけないのは確かなのである程度分別をしてゴミをだすように心がけた。
松井さんはゴミの分別をある程度頑張るようにしていた。しかひ面倒だと感じていた気持ちに変わりはない松井さんは、使い終わった単三電池を燃えるゴミに入れて木曜の朝に捨てた。
次の日、松井さんが仕事を終えて部屋に戻ると、一つの郵便物が届いていた。内容を確認すると、
「単三電池はは分別して出してください。」
と書かれていた。