表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
74/151

74

注意や指導とかこつけて行われる叱責はどれほど私を削っていくか、貴女は知らないんでしょうね。

その間違いは貴女がしたもので、私は一切関わっていない。

それなのに、まるで私が全て悪いかのように責め立てる。

少しでも反論しようものなら、異常な程に嫌な声でより押さえつけるように叱ってくる。

私が誤りで注意されるのならまだ分かる。

だが、どうして貴女の誤りで私がここまで責められなけれないけないのだろう?

いい加減に止めて欲しい。

その上、叱責が終われば、貴女は何事もなかったかのように上機嫌で話し始める。

私が全て呑み込まないと貴女の気は済まない。

どうして私が貴女の機嫌取りをしなければいけないの?

いい加減にして。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ