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もう、夢は欠片もない。
星に願う事も、もう欠片もない。
何もかもが散り散りになって、何もかもなくなっていった。
悲しさも、虚しさも、いつの間にかなくなっていた。
あるとしたら、この身一つだけだろう。
それさえも時が経てばなくなってしまう。
存在の証明は、存在していたという証明は、できるのだろうか?
それができずとも、存在していなかったという証明もできるわけではないのだろう。
君はいつか、『私』という存在を証明してくれるだろうか?
何もかも、なくなった『私』という存在を。
もう、夢は欠片もない。
星に願う事も、もう欠片もない。
何もかもが散り散りになって、何もかもなくなっていった。
悲しさも、虚しさも、いつの間にかなくなっていた。
あるとしたら、この身一つだけだろう。
それさえも時が経てばなくなってしまう。
存在の証明は、存在していたという証明は、できるのだろうか?
それができずとも、存在していなかったという証明もできるわけではないのだろう。
君はいつか、『私』という存在を証明してくれるだろうか?
何もかも、なくなった『私』という存在を。