言葉の吐き溜め

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あなたは私にとって毒にしかなれない。

あまりに強すぎて、私を蝕んでいく。

毒も少量ならば薬になり得ようとも、あなたはどう足搔いても毒にしかなれない。

少し目が合うだけで、心の臓が痛くなる。

あなたが触れようものなら、ひどい火傷を負ったくらいに痛みが走る。

あなたの存在自体が毒で、私にひどく痛みを残していく。

こんな事なら、会わなければよかった。

そんな気持ちでさえ、心に痛みを抱く。

痛くて痛くて堪らないのは、あなたの所為。