『命の灯と弔い』
初めての小説作成になります。色々ご迷惑をお掛けすることもあるかもしれませんがどうぞ宜しくお願いします。
後、色々教えて頂ける事もあるかもしれないので経験も積んでいけたらと思います。作品は出来る限り作ったままで観ていただきたいので誤字脱字の修正以外はなるべく物語を変えないようにしたいと思います。
そのなかで学んだこと、教えてもらった事を、これとは違った作品を作る時に組み込もうと思います。
主人公、猫尾 白虎は、いつも寄ってくる猫たちや飼い犬たち、名前に似合わず犬も好きな白虎はこの子達をよく面倒を見ている。
始めて出会ってから、その子達が旅たつ(亡くなる)までいつも欠かさずに猫や犬と触れ合い遊んでいた白虎、旅たつ子達は何故かその日を迎える前に白虎に力一杯甘えて来て、その子を抱き寄せ撫でてあげると満足そうに帰っていく...そして次にあった頃には幸せそうに嬉しそうにその生涯を終えて亡くなっているその子達をとむらい、彼は泣く。
ある日、いつものように新しく出会った猫たちに会いに散歩に出掛けるが...その行く途中の道路で、産まれたばかりの子猫がトラックに引かれそうになったため無意識に飛び出し、子猫を掬い上げ、出来る限り優しく歩道側にある公園の砂場に放り込むが、白虎は体制を崩してしまいトラックに引かれてしまう...
気付けば白虎は雲の上の青空のような空間で目を覚ますが、白虎はこれから起こる出来事に永久に向き合っていくことになる...。