4 魔樹王と暴食
久しぶりです
僕は今、巨大な人面樹と対峙していた
「魔樹王...」
これは、魔樹の王ってことか...
「っ!」
あ、あぶなっ!
いきなり魔樹王の根が鞭のようにしなりながら、襲いかかってきた
「....神滅剣ヴォルフ、神滅爪ウルフ!」
2対の剣で魔樹王の攻撃をいなし、掻い潜る
「くっ!」
その場から後ろに跳んだ
...さっきまで、いた場所には地面が盛り上がり杭のような形状をしていた
どうやら、地属性魔法だったようだ
「それなら、こっちも魔法だ!氷の弾丸・吹雪!」
凍夜が剣の切っ先を魔樹王へと向けた
すると、切っ先からは...
つららが数百出現して、まるで吹雪いているように魔樹王の方へと襲いかかった
魔樹王も地属性魔法や鞭のような自身の根で防ぎ対応しているが、攻めへと転じることができなくなった
「止めだ!神滅破弓ヴァナルガンド!」
ヴァナルガンドを構えた凍夜から莫大な量の魔力が溢れ出す
そして、トリガーに指をかけを引き絞り狙いを定める
「はあぁ!」
トリガーを引いた
ヴァナルガンドから超高濃縮された夜色の魔力矢が放たれ、魔樹王を撃ち貫いた
「っ~!」
魔樹王は声にならない叫びをあげたが、まだ虫の息とはいえ生きている
...これでも、倒れないのか!?
滅魔法を使うか...?
いや、相手は倒れてないとはいっても...後、少しで倒せそうだ…!
ここは暴食を試してみよう...
「......暴食...!」
暴食を発動すると、凍夜の影から狼が出現し魔樹王へと喰らいつき、噛み砕き、貪り、食していく...
瞬く間に魔樹王を喰らい尽くした影狼は凍夜の影の中へと戻った
ポーン!
暴食の発動を確認、今まで喰らった者の力を糧に力を開放します。
な、なんだ...力の開放?よくわからないけど、ステータスを見ればいいかな?
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名前:トーヤ・フローズヴォルド Lv.319
性別:男
種族:狼獣人
筋力:21151
耐久力:21151
敏捷性:21201
精神力:21176
魔力:30400
スキル:弓術7、剣術7、双剣術7、槌術7、槍術7、槌術7、投擲術7、鞭術4、鑑定6、家事6
固有スキル:暴食
魔法:氷7、闇7、風7、雷7、地5
固有魔法:滅、毒
称号:地獄男女、氷滅神狼、嵐神帝、雷神皇、悪神王、毒邪竜王、神殺しの魂、喰らう者
武器:神滅破弓ヴァナルガンド (神滅剣ヴォルフ、神滅爪ウルフ)
装備:フェンリルコート
装備:異世界の服
装備:異世界のズボン
装備:異世界の靴
装飾:アイテムポーチ
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...なにこれ!?
次回は、チートステータスになった理由が




