最高の教育ママ
これはこのアンソロジーの最新話です。皆さんに楽しんでいただければ幸いです。
トム・ピプキンがあなたに何かを伝えたいそうです。この話にはR-18相当の描写（性的な示唆）が含まれています。
ご注意ください。
物語は東京大学の卒業式から始まる。
バサラという若者がそこにいて、新しく卒業した学生たちの中にいた。
バサラは、子供たちを見るために式に参加した父親や母親たちを眺めていた。
その中に、バサラの継母である巨乳のチサトもいた。
そしてバサラはチサトと出会ったときのことを思い出した。
それ以前、バサラの父と実の母は彼に大学で優秀な成績を取るように強くプレッシャーをかけていた。
しかし、彼はクラスで最悪の成績だった。
やがて、バサラの父と実の母は離婚し、父はチサトと再婚した。
数か月後、バサラの父は亡くなった。
それ以来、チサトがバサラを育てた。
チサトは京都の医者の家系に生まれた。
しかし、チサトはその家族の中で「黒い羊」だった。
兄弟たちと違って、彼女は医者になることができなかった。
チサトは若い頃、心理学と精神医学の分野に魅了されていた。
だが彼女の父はいつも彼女を叱り、「心理学者や精神科医は本当の医者ではない」と言っていた。
バサラの父が死に、チサトがバサラを育て始めたとき、彼女は若い頃に読んだある記事を思い出した。
その記事には、肯定的な刺激と否定的な刺激、人間の行動への応用について書かれていた。
その記事によれば、肯定的な刺激の方が、人を社会で役立つ人間にするのに効果的である、とあった。
当時、バサラは思春期の真っ最中で、いつもいろいろな女性のことを妄想していた。
チサトはバサラの部屋に隠されていたエロ雑誌を見つけた。
そこでチサトは一つの計画を思いついた。
その夜、彼女は最高の下着を身につけ、偽の眼鏡をかけ、できる限りの化粧をして、バサラの部屋に行った。
バサラは目を覚ましたが、まだ夢を見ていると思った。
チサトは彼の耳にささやいた。
「もし医者になって、私をパリへ旅行に連れて行ってくれたら、私はあなたの女になり、あなたの子供をすべて私の中に宿すわ。」
そしてすぐにチサトは去った。
バサラはそれが夢だと思った。
翌朝、チサトはバサラに朝食を作り、バサラが学校に行くとき、再び耳元でささやいた。
「もし医者になって、私をパリへ旅行に連れて行ってくれたら、私はあなたの女になり、あなたの子供をすべて私の中に宿すわ。」
そのときから、チサトはバサラの性的な欲望を利用して、彼を医者になるように動機づけた。
バサラは数か月でクラス最下位から最優秀の生徒になった。
そして東京大学医学部に進学した。
現在に戻り、22歳になったバサラは気づいた。
自分を最も理解し、最も助けてくれたのはチサトだったと。
彼女の奇妙な肯定的強化の実験のお陰で、バサラは立派な男性になりました。終わり。
この話を楽しんでいただければ幸いです。次の話をすぐにアップロードします。
