第三十八話「ラウンドゥトゥー!ファイッ!」
前回のあらすじ
11時110分に前回が投稿されたからいいよね!
許されるわけが無いな。
「のおおおおおおりゃあああああ!!!」
グワキィィィィン!!!
「ふあぁこおぉん!ぱぁぁぁぁん!!!」
グワキィィィィン!!!
「ひぃてぇんぅすたぁぁいぃるぅ!!!」
グワキィィィィン!!!
「SMAAAAAAAAAASH!!!」
グワキィィィィン!!!
「ざぁぁわぁぁぁるぅぅどぉぉぉ!!!」
グワキィィィィン!!!
「あれ!?すっごいデジャブだ!?」
「さて!これは何話のコピーアンドペーストでしょう!」
「わっかんねーな…」
「読者の皆さんはぜひ探してみてくださいね!」
完
ウオーズ先生の次回作にご期待ください!
「いやそれはないから。」
畜生終らせろよ。この小説ごと…
「そんなことはさせないぞっ!」
作者が会話に介入してくるほどうざいことはないと思った。
「ひどい。」
どっちが主人公で作者か分かりにくいからやめろもう!
…というわけでさっきから外野に運ばれ続け、すでに5点も取られてしまった。
これはまずいのではないのか…
「四代!今こそ練習の成果を見せてやれ!」
「…いくぞ…」
キャッチャーは赤石じゃないのになんか共闘しとるな…
練習の成果ねぇ…まぁ大方カーブとかスライダーとかその辺なんだろうだが…
「ナックル!」
はい?そんなね都合よくナックルを投げれるなんて
「アウト、チェンジ!」
本当にナイスピッチングだ!
さて…俺たちの攻撃になったわけだが…
「おりゃ…なんだこれ!?鉄球か!?」
刈田がバットを振り切れていなかった。
相当重い球を投げてるんだな…
「アウト、チェンジ!」
くっ…これはかなりピンチじゃないか?
六回表。
現在 0 - 6 で負けている。かなりピンチだ。
「くっ…大丈夫かな…」
四代は肩で息をしていた。
だいぶ疲れてるみたいだ。大丈夫なのか。
とりあえずなんとか回を乗り越えたので、俺たちの攻撃になった。
くっ…とりあえず観察はしたが目立った弱点はないな…
「佐藤、何か目立った弱点ないか?」
「んー。強いて言うなら、サードとショートの動きが遅いぐらいだよ。弱点なんかないよ。」
「もうそれ致命傷っていうんだよ。」
あれ?そんな重要なのかな?
俺が不思議な顔をしていると
「じゃあ俺が証明してやるよ。」
赤石が不適に笑う。やれやれそんなにすごい情報なのか?
「ほいさっ!」
カキィン!
サードとショートの間にボールは転がった。…ぼてぼてじゃないか…
こんなボールじゃとられるんじゃ…?
「うわぁあ~~~~取れない~~~~」
「抜けたぞ赤石!二塁まで走れ!」
赤石は二塁に余裕でたどり着いていた。
すごいなおい。
「いいかお前ら!あいつら左右に振ったりすればめちゃくちゃ余裕だ!」
「サーイエッサー!」
それからというものの
まるで20mシャトルランをやらせるような勢いでボールを打っていたところ、
見事に勝利を収めました!やったね佐藤ちゃん!
「俺試合にでてねぇんだけど…」
m9
「ああ!こいつバカにしてるだろ!」
「ちなみに次の試合も佐藤は出ないぞ。」
「ウワァァァァン!死んでやる!」
さて次のチームは…
あれ?まだベンチに座ってないみたいだ?
「赤石どこにいるんだ?」
「もういるじゃん。」
あれ?それってまさか後ろを振り返ったときに着たってことか…?
「どうやら次は足が速いようだ。」
☆現在のメンバー
一番、ライト、刈田
二番、セカンド、赤石
三番、ファースト、【エキストラ】
四番、サード、咲野
五番、ピッチャー、初代
六番、レフト、四代
七番、キャッチャー、【エキストラ】
八番、センター、【エキストラ】
九番、ショート、【エキストラ】
現在の補欠
佐藤・【エキストラ】
むぅちょっと短めかもしれないぜ…
もう一話書きたいところだ…
次の更新は金曜日になるかも!