第三十二話「ボールしか友達いないっ!」
前回のあらすじ
準備の話(前回)はWarsのお気に入りなのである
なぜならラブ要素を入れれたから。
こういう三角関係っていいよねっ!
「キックオフ!」
そう言って赤石は黒板を蹴り飛ばし
「ぬぐおおおおおお…」
痛みにもがいたクリスマスイブ。←比喩
「馬鹿丸出しだな…」
だって考えてごらんよ?放課後に急に黒板を蹴るという意味不明なことだな?
俺の考えは間違ってないよな?
「うるさいっ!そんな長ったらしく説明するな!」
「二行って長いのか!?」
俺の教室風景は今日も平和だった。
そんな時、咲野がこっちを向いていることに気づいた。
すると、頬を赤らめて、下を向いた。
おおっこれはもしや?
「佐藤君!練習いこうよ!」
着替えの終った初代が俺の後ろに立っていた。
つまり咲野は初代の着替えを見ていたということか。
「お前もう服脱ぐな。」
「えっ」
そして全員が体操服に着替えてサッカーグラウンドへと向かった。
うちのクラスはサッカー苦手…だっけ?
確かそうだったと思うので…
サッカーに置いてやはり基本はドリブルだ。
ドリブルというのはボールを蹴りながら前にすすむこと。
ここから味方へのパス、敵のゴールのシュートを打てる大事な動作だ。
「よーし!佐藤君!練習しよう!」
そういって初代はボールを取り出した。
「そうだな!」
俺もそういってボールを取り出した。
「頑張るぜ!」
赤石もそういってラケットを取り出した。
問.今の中で異端者を答えなさい。
「てめぇだ赤石!」
俺のゴールが赤石の背中に刺さる、ぱんぱんぱぱぱんぱぱんぱんナイシュー!
「ぐふっ…くそ…やってくれるじゃねぇか佐藤ォォォォォ!」
赤石のシュートが足から放たれる。縦回転をするボールを放ち
「いったぁい!」
初代にクリティカルヒットしていた。
すると女子のほうが騒ぎ出した。
「アラヤダ!ワタシノショダイサンニナンテコトヲスルノ!」
「これだからゆとりは…」
「嫉妬乙」
なんだ。このいかにも深夜時間帯に「時報うぜえええ」つってコメントをしているような女たちは…
「赤石君…覚悟は出来てるよね?」
「すまんかった。反省はしていない」
「タイガーシュート!!」
ドシュゥ と音と共に
ものすごい高速のシュートは炎野の背中にヒットしていた。
「あ…」
「…」
あ、泣いてる。
「てめぇ!俺の炎野になにしやがる!」
「初代は顔がいいからって調子乗ってんじゃないのか!?」
「俺の赤石が迷惑をかけたのなら俺を殴れ!」
「むしろ俺に当ててくれ!」
ホモが二人にMが一人。うちのクラスはなんなんだろう。
「いいだろうこうなりゃサッカーの練習はやめだ…!!もうドッチボールにしてやろうじゃないか!」
そういった瞬間俺たちの戦いは始まった。
「うおおおお!!ルール説明だ!」
「OK!これはサバイバル形式のドッチボールだ!仲間なんてもんはいねぇ!
殺し続けろ!最後まで生きてたものが勝者だ!」
…どうしてこうなった。俺は関係ないはずだった。
だが俺の内の闘志は燃えていた。
----------生き残る。
人は理不尽なことに踏み潰されたくないと思う。
どれだけ優しい人間でも、どれだけ弱い人間でも、
一方的に殴られたら少し感情を抱く。
「見返してやる」と。
今の俺はそれがとてもある。俺は…この状況をぶち殺す!
「いくぞおおおおおおおおお!!!」
「「「「「佐藤を殺せええええええええええ!!!!」」」」」
主人公はつらいよ
現在の死亡者(死んだ順):佐藤 【エキストラ】 【エキストラ】 【エキストラ】 【エキストラ】
うわぁい Chuni’s内で作者の小説が人気になってるよ
がんばらねば




