表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/44

第十一話「闇のゲーム テイク2」

前回のあらすじ


佐藤君はエビフライが大好物だった。

「いったい何を願ったの佐藤君!」


「そうだぜ!大量のエビフライで死ぬかと思った!」


「俺はもっとほしいんだ!」


くそっ!こいつら!エビフライの良さを何も分かっちゃいねぇ!


一応心の中で突っ込んでおいた。まぁ俺が


食べ物全部エビフライになぁれ^^なんて願ったからこんなことに…


「こうなったら罰ゲームとして佐藤君も混ぜて皆で一緒にUN●をしよう!」


「それ隠せてないきがする。」


「ハ●テのご●く!でも同じ事やってたじゃないか!」


くそっ!こいつら一般人には分からないネタばかり・・・!!





そしてまたカードが配られる。


俺の手持ちは…


!!  数字カードしかねぇじゃねぇか!


「おいいいいいいいい!!!また仕組んでんだろ!」


「僕だって偏ってんだから!」


何なんだ!俺運が悪すぎるだろ!くそがっ!




「くっ,じゃあ咲野→俺→初代→水野→赤石の順番でな!」


「わかったわ。」


ふぅ。無理やり順番を先にさせてもらったぜ…これでもう少しはやりやすいはず…


一番初めは赤の6!よし!6なら四枚ある!ここで一気に差をつけて…





「赤のリバース,青のリバース,緑のリバース を同時だしして順番逆周り。」


何もいわずにダンプカーに引かれろ咲野。






「いけ!俺の+2攻撃!」

「負けないわ!私の+2受け流し!」

「僕だって!守りたいものがあるんだ!+2受け流し!」

「俺の+2ねぇから!」


現在の状況


咲野:2枚 赤石:4枚 水野:3枚 初代:5枚 俺:12枚



ふざけろ…!!


「あ,ちなみに負けたらまた罰ゲームだからね。」


「一応聞いておこう。内容は?」


「また今度女装。」


「うおおおおおお!!まけてたまるかぁ!」


「残念だったな佐藤!てめぇはそこでくたばってな!」


「佐藤君が死ぬまで+2をやめない!」


↑初代の発言



初代がぶっ壊れちまってる…







しかしこの12枚… ほとんど数字しかないもんなぁ…


ただ一ついえることが6が六枚あるということかな…


さっきからスキップで飛ばされまくってるもんで仕方がない。



「あれ…出せるカードがない。」


「私もだ…」


「くそっ…せっかくUNOっていったのに…」


「じゃあ僕はここらで色を変えよう。」



初代…!お前はとことん空気の読めるやつだ!


頼む…黄色以外を選べ…!頼む!



「じゃあ緑色!」



「っしゃあああああああああ!!!ktkr!!6の六枚出し!勝った!第十一話完!」



「+4!」

「+4!」

「+4!」

「+4!」



てめぇら…  そんなもんでやられる…



「おりゃあああああああああ!!!+4ぉぉぉぉぉ!!!」



「なにぃぃいいいいいいいいいいいい!!!」


「ずるい!」



「ずるくもないしおかしくもない!どうだ!咲野!20枚ドローだ!」


「そ…そんな!」




さぁここから俺の逆転劇が始まるぞ!



結果


咲野・一位 水野・二位 赤石・三位 俺・四位 初代・五位




初代には悪いけど最下位は逃れたぞ!


やったね!


「んじゃあ四位と五位の佐藤君と初代君は今度女装ね!」


初代ざまぁwwwくそざまぁwww


俺ざまぁwwwm9(・o・)プギャーwwww



…えっ?俺も?


「おいお前…ちょっと上のほう読んでみろ!最下位っていってんじゃねぇか!」


「今変えた。」



今てお前…



「なんでこうなるんだよ…」


「お前はしょせんヘタレなんだよ。」




なきたくなった。

小説書くのが楽しくなっています。


今後もどんどんやっていきたいです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ