適当な設定
少し言いたいことがあるので。
"神"にとってその世界に存在するものは、たとえこちらから見れば大きく違っていても等しく、ある意味平等であるということをまず言っておきたい。
しかし、その違いは確かにあるもので、"魔法"のような使い方によっては"神"をも殺すようなものの違いが"神"にとって小さいことであろうはずがない。ならばなぜ"魔法"が存在していて、それの使い方のうまさに差があるのか。"神"にとって魔法が存在しない、または全員が強力な"魔法"を持っていていわゆる『核の停戦』状態になったほうがいいのではないか(核の停戦とは、全員が強力な核を持っていることにより核によって相手を滅ぼせるかもしれないが、核によって味方も滅ぼされるかもしれないため、使うことができない状態を指す)。
世界観
この世界は(地球時間で)数万年前にある神によって創造された。(前の文章を読んでくださっている方なら分かると思うが、この世界はAの世界である)
同時にいくつかの惑星、いくつかの恒星、そして動物、植物、知的生命体、言語が創造された(言語は何らかの要因で変化している)。
最初に生まれたのは機械文明だったが、魔物(名称未定)(これが出現したのは世界がenergyを放出しようとしてこの形になった。理由は不明だが、自分以外のこの世界に存在するすべてのものを壊そうとする)に機械の力は及ばす、残された者たちが未知の力(いわゆる魔法)を発見、それを機械や科学と融合させることで強力にしようとし、魔科学文明(名称未定)が花開いた。強力な力を得た魔科学文明は全世界を席巻し、この惑星のすべての知的生命体を統一した。その後4万年ものあいだ統一していたが、その力の為か段々と歪みがたまっており、ついに分裂を引き起こした。その後9千年にも及ぶ長い戦争がはじまり、奇跡的に知的生命体は生き残ったものの、数人しかいないような状況となっていた。彼らは5つの地域を統治し、それらの国の元首が統合会議を開くことを決めた。
時々設定を追加していきます