表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

世界のエネルギーについて

適当に考えた設定

下:よりenergyが低い世界

上:よりenergyが高い世界

最もenergyの高い世界。Aと呼ぶ。

Aの説明

維持に100のenergyが必要な世界。下に向かって"穴"を開けることは簡単にできるが、その"穴"によって世界が崩壊しないようにすることは難しい。この世界のものは100のenergyを持っている。そのためそのenergyによって小さな"穴"は多数空いているが、内のenergyで使いやすい"魔法"が使える。創造に余り力を使う必要はない。

energyが中くらいの世界。Bと呼ぶ。

Bの説明

維持に10のenergyが必要。"穴"を開けることや、それによって崩壊しないようにする難易度は中くらい。ただし上に向かって"穴"を開けて維持するときの難しさは、(上の世界が崩壊しないようにしなければならないため)この場合難しくなる。この世界のものは10のenergyを持っている。余剰energyも内のenergyもあまりないため、"魔法"は使えない。創造に中くらいの力が必要。(私たちが住んでいる世界もここである)

最もenergyが小さい世界。Cと呼ぶ。

Cの説明

維持に1のenergyが必要。(この場合上に向かって開けるため)"穴"を開ける難易度や維持する難易度は中くらい。この世界のものは1のenergyを持っている。作った時の余剰energyがあり、"魔法"が使えるが、神の力であるためあまりうまく使えない。創造に強い力が必要。


Bの世界で安定性は十分で、また"魔法"による神殺しの心配もないことからBの世界を主に創る。Aの世界を創っていつ崩壊するかを楽しんで見るものや、見栄を張るためにCの世界を創る神もいるが。


ものは別の世界に行っても内のenergyは保持したままである。


上に行くのはenergyをより多く使い、下に行くのは楽。

参考:

newton『真空崩壊』

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ