世界のエネルギーについて
適当に考えた設定
下:よりenergyが低い世界
上:よりenergyが高い世界
最もenergyの高い世界。Aと呼ぶ。
Aの説明
維持に100のenergyが必要な世界。下に向かって"穴"を開けることは簡単にできるが、その"穴"によって世界が崩壊しないようにすることは難しい。この世界のものは100のenergyを持っている。そのためそのenergyによって小さな"穴"は多数空いているが、内のenergyで使いやすい"魔法"が使える。創造に余り力を使う必要はない。
energyが中くらいの世界。Bと呼ぶ。
Bの説明
維持に10のenergyが必要。"穴"を開けることや、それによって崩壊しないようにする難易度は中くらい。ただし上に向かって"穴"を開けて維持するときの難しさは、(上の世界が崩壊しないようにしなければならないため)この場合難しくなる。この世界のものは10のenergyを持っている。余剰energyも内のenergyもあまりないため、"魔法"は使えない。創造に中くらいの力が必要。(私たちが住んでいる世界もここである)
最もenergyが小さい世界。Cと呼ぶ。
Cの説明
維持に1のenergyが必要。(この場合上に向かって開けるため)"穴"を開ける難易度や維持する難易度は中くらい。この世界のものは1のenergyを持っている。作った時の余剰energyがあり、"魔法"が使えるが、神の力であるためあまりうまく使えない。創造に強い力が必要。
Bの世界で安定性は十分で、また"魔法"による神殺しの心配もないことからBの世界を主に創る。Aの世界を創っていつ崩壊するかを楽しんで見るものや、見栄を張るためにCの世界を創る神もいるが。
ものは別の世界に行っても内のenergyは保持したままである。
上に行くのはenergyをより多く使い、下に行くのは楽。
参考:
newton『真空崩壊』