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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異世界から変身を

作者:はるしん
ある日俺は…不思議な力を手に入れた





俺の名前は、春崎はるさき 隼斗はやと
4月に入り、高校を無事卒業した俺は今日から大学生になる。
新しい学校での出会いに胸を踊らせながら、身支度をしていると

トントン


ドアをノックする音が聞こえ、暫くしてドアが開く。
そこには妹の紫苑が立っていた。


手に持ったスケッチブックには、「ご飯できたよ」と書いてある



「わかった、今から行くよ。ありがとな、教えてくれて」


そう言うと、紫苑は嬉しそうに笑い部屋を後にする。
紫苑は幼い頃交通事故に合い、後遺症で言語障害を患ってしまった。
今では元気に過ごしている。



リビングに行くと、親父が朝ごはんを作って待っていた。俺の母親は妹との交通事故の際、妹を庇うようにして死亡している。



「お、やっと起きたか!ほら、早く飯食って行ってこい。今日は入学式だろ?遅刻は良くないぞ〜w」


「わ、わかってるよ!ちゃんと食うし、学校にも早めに着くようにするよ。」



紫苑は紙に「ファイト!」と書いて応援してくれている。




「それじゃ、そろそろ行ってくるよ!」



「あぁ、行ってこい。遅くならないうちに帰るんだぞ〜」



「わかってるよ!!!」



そう言って家を出る。
第1章 始まりの予兆
いつもの日常
2017/08/31 11:32
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