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序章
突発性(という名の気まぐれ)で始まりました。
反省はしている。後悔はしていない。←
さて貴方に質問です。
モンスター…バケモノといったところでしょうか。
そのような珍しい存在を、見つけたら?
好きになってしまったら?
好きになられてしまったら?
叶わぬ恋だと思いますか?それとも…
…これは、人間に恋をしてしまったバケモノの女の子の話です。
正体は人ではない何か、そんな自分をずっと嫌います。
必死に足掻いて、苦しんで、それでも迷いながら突き進んで。探し続けたその先に見えたのは、一筋の光明でしょうか…
むにゅう(*´ω`)