前へ目次 次へ 92/115 オカ研 僕たちはオカ研の一般部員さんの家の近くまで来ていました。 「この近くに池があるから気を付けて………」 「何で?」 僕も思いました。 「ほら、あれ」 指差す方には…………寒中水泳ですか。バカですか。四月が終わりを迎えると言えども、こう寒くては無理です。………え?手招いている。 「幽霊さんです。可愛いですね」 どうみても足、ありますよね。透けてませんよね?禿げているから幽霊だと思わないでください。僕のじい様も含まれかねないので。