前へ目次 次へ PR 24/115 僕 部活の件は見事に丸く、円滑に終わりました。僕はそれでも、藤咲さんの件では悩まされっぱなしです。 「僕は普通の恋をしてくれればそれでそれでよかったのです。それでもダメですね。はい」 「一緒にご飯を食べて、一緒に寝る事のどこら辺がそうなの?」 僕は貞操と、神経の危機を危惧しています。 「宿主としては、よろしくないのぉ」 「じい様、彼女をどうか離してくれませんか」 微笑んでくれるだけです。僕を助けてください。ヘルプミーなのです。