第3話 瑠璃子社長になるその1{里佳子とマドカのおならが好きになった瑠璃子}
瑠璃子はマジックショーや訓練の時に里佳子のおならを嗅いでるうちに里佳子のおならが大好きになってしまった。里佳子は嫌がるどころか大歓迎。
私と里佳子さんがマジックショーに出る回数が増え、私は里佳子さんと接する事が大幅に増えた。
これも大海原社長の思惑通りなのかもしれないね。
穂香「夢海原さんは法之華さんとすっかり仲良しになりましたね。」
私「里佳子さんに先週私を映画館に行かないかと誘われまして私の最高のパートナー里佳子さんです。」穂香「私も夢海原さん法之華こそ最高のパートナーだと思ってます。」
私は里佳子さんとなら一緒に頑張れそうな気がする。
里佳子さんは私を時々ショッピングとかに誘ってくれるから。
里佳子「瑠璃子さん、おはよう。」私「おはようございます里佳子さん。」
里佳子さんは何時でも自然におならが出るので何時でも里佳子さんのおならの臭いを嗅ぐ事ができる。
私「里佳子のお弁当凄く大きいですね。」里佳子「でしょう。私は大食いだから。」
この日も里佳子さんとマジックショーに出る私。
私はマジックショーと訓練の時に里佳子さんの濃厚なおならの臭いを嗅ぐようになってから里佳子さんの濃厚なおなら大好きになっちゃった。
里佳子さんは何時でもおならするから何時でも嗅ぐ事ができる。
里佳子「瑠璃子さんのお弁当ちっちゃくてかわいいけどそれだけで足りるの?」
私「私は小食なの。」里佳子「そうなの。」
里佳子さんは休みの日に支援施設楠木に遊びに来るようになった。
マドカ「あれ、この人誰?」私「私の先輩でもあり友達なの。」
里佳子「初めまして私の名前は法之華里佳子です。よろしくお願いいたします。」
マドカ「初めまして私の名前は大春マドカですよろしくお願いいたします。」
マドカさんはあまり人前ではおならを我慢する事が多いの。
マドカ「聞きたい事があるんですけどマジックの仕事は結構厳しいですよね。」
里佳子「凄く厳しいです。1回でも失敗したらクビになりますから、特にマジシャンには厳しいみたいですよ。」マドカ「道具作りもちょっと間違えただけでもド叱られますね。」
マドカさんは今のところ失敗を最小限に止めてるみたいで先輩達からは高く評価されてるみたい。
里佳子「すみません。私はよくおならしますけどいいですか?」
マドカ「ここでですか?」里佳子さんは私とマドカさんの部屋で{ブ~~オ}
マドカ「くっさ~い、何よ今のおなら。」里佳子「ごめんなさ~~い。」
私は慣れてるからいいけど、マドカさんは慣れてないからたまらないでしょね。
里佳子「私のおならは濃厚で臭いのです。本当にすみませんでした。」
マドカ「実は私もよくおならするんですが人前では我慢してます。」
私「マドカさん、私の前ではおならしてもいいよ。」マドカ「すっごく臭いよ。」
私「マドカさん、私の前ではおなら我慢しなくてもいいから。」
マドカ「じゃあ、瑠璃子さんの前でなら遠慮なくおならするね。」
マドカさんも私の前ではよくおならをするようになった。マドカさんのおならの臭いは甘い感じ。
マドカ「瑠璃子さんはおならが好きになったみたいね。」
私「そうよ。里佳子さんがよくおならするから。」里佳子「そんな事言わないでよ。」
私は里佳子さんの体の中がどうなってるのか分かってる。
だってマジックショーの時何回も里佳子さんの体の中へ入ってるんだもん。
里佳子さんの体の中は大腸の中に私が埋もれるくらいのう〇ちが溜まってるもん。
最初は里佳子さんをよくおならするから嫌がってたマドカさんも時が経つにつれ仲良くなった。
翌日、大海原社長からの呼び出しが。
私「失礼します。」大海原「夢海原さん、貴女に誤りたい事があります。」
私「私にですか。」天木「これから話す事を落ち着いて聞いてください。」
大海原「夢海原さん、私の妹の穂香さんはご存じですね。」私「存じてます。」
大海原「私の妹の穂香が不祥事を起こしました。」私「えっ、穂香さんが不祥事ですか。」
大海原「2ヶ月ほど前に1人のマジシャンと2人のアシスタントの方が自らの命を絶った事を指導者である穂香が怠りました。私は聞いたのはマジックショーで失敗させてしまった3人は依願退職したと聞いてました。確かに退職願は受理しましたがその退職願は偽造でした。」
私「ほ、本当ですか。」
大海原「私の妹穂香は失敗して大きな損失が出たと言ってましたが当時の観客が暴動を起こした事を認め警察へ出頭しました。その人数3000人ほどでした。警察もびっくりだったそうです。それと未来子魔法社への損失は実際のところありませんでした。」
大海原「この不祥事は社長である私にも責任があります。私は退きますが新たな社長が未来子魔法社を働きやすい職場にするでしょう。そこでですが社長の候補に貴女を選択してます。夢海原さん私の仕事を引き継いでくれますか?」私「ちょっと考える時間ください。」
大海原「分かりました。いい返事をお待ちしてます。」
私はどうすればいいかわからなくなった。
里佳子「どうしたの瑠璃子さん。」マドカ「顔色悪いよ。」
私「今日は凄く疲れたから帰ったらすぐ寝ようっと。」
私は穂香さんの不祥事の事は伏せておいた。
まさかの大海原社長の妹穂香の不祥事で辞任せざる得なかった大海原社長。
時期の社長の候補は何と瑠璃子。瑠璃子は未来子魔法社の社長になるのかが注目。