第12話 マジシャン初女その1「初女のマジシャンデビュー」
初女はようやくマジシャンになれた。初めてマジシャンとして舞台に立つ初女はやや緊張気味。
友里子さんが退職して1週間後、初女さんがようやくマジシャンになったわ。
神野さんも初女さんのマジックは例外だろうと言ってる。
どんなマジックショーになるのか楽しみだわ。
初女さんがマジシャンとして出るマジックショーは1週間後。
土野「城ヶ丘さんマジシャンデビューおめでとう。」
初女「ようやくマジシャンになれました。」
土野「アシスタントは誰だったけ。」初女「海子ちゃんとキョさんです。」
土野「そうだっね。頑張ってね。」初女「はい。」
1週間後予定どうり初女さんマジシャンデビューのマジックショーが行われた。
初女「みなさんお待たせしました。本日私はマジシャンとしてデビューしました。」
観客から盛大な拍手を受けた初女さんは少し緊張気味。頑張れー。
初女「本日のアシスタントはキョ ハイさんと夢姫 海子さんです。夢姫 海子さんがどこにも見当たらないですよね。」初女さんは海子ちゃんをステージの下から抱き上げた。
海子ちゃんはショーが始まる10分前にステージの下でスタンバイしてたの。
初女「夢姫さん今日も頑張れますか?」海子「うん、頑張れるよ。」
まず始めは海子ちゃんがキョさんの体の中へ入るマジックかと思いきや今回は違ったわ。
初女「最初のマジックは手をつないだ時に夢姫さんが中国語話せるようになったら凄いですよね。」
観客はうなずいた。初女「ではキョさんと夢姫さん手をつないでください。」
キョさんと海子ちゃんは手をつないだ。すると・・・・。
海子ちゃんが中国語を話せるようになったの。海子「ニーハオ。」キョさんもびっくり。
海子ちゃんは中国へ2ヶ月滞在した事あるけどこの日まで中国語は全く喋れなかった。
そんな海子ちゃんがいきなり中国語を喋れるようになったのだから初女さんの魔法も凄いじゃない。
初女「次のマジックは夢姫さんがキョさんの体の中へ入るマジックです。夢姫さんキョさんのお尻に頭を付けてください。」
海子ちゃんが初女さんに言われるままキョさんのお尻に頭を付けると初女さんの魔法によってキョさんの体の中へ入っていった。15分後海子ちゃんはキョさんの体の中へ入り切ってしまった。
{ズブズブズブ、ズブ、ズブズブズブ・・・・}
初女さんは海子ちゃんがキョさんの体の中へ入った事をアピールした。
この後初女さんは水晶マジック・トランプマジック・コインマジック・植物マジック・箱を使ったマジックの後最後に。
初女「みなさんもうそろそろキョさんの体の中にいる夢姫さんを体の中から出してあげたいと思います。」キョさんは大きなおならと一緒に海子ちゃんを排泄した。{ドップ~~~スポン}
これで朝の部は終了。続いて昼の部、昼の部は車を使ったマジック・椅子を使ったマジック・鏡を使ったマジック・人体切断マジック・写真を使ったマジック最後に。
初女「みなさんいよいよクライマックスです。クライマックスは夢姫さんがキョさんの大きな大きなう〇ちに完全に埋もれるマジックです。夢姫さんが椅子に座ってますが見てのとうり両脇に階段があります。キョさんがどっちかの階段を上って夢姫さんの頭の上に座ります。キョさん階段を上って夢姫さんの頭の上に座ってください。」
キョさんは初女さんに言われるがまま階段を上って海子ちゃんの頭の上に座った。
キョさんが履いてるズボンには特殊な仕掛けがあった。
キョさんがう〇ちを漏らすと膨らむのはもちろんキョさんのお尻の下にいる海子ちゃんをう〇ちを外に出さずに吸い込むらしいけど。
キョさんは海子ちゃんの頭の上で大きな大きなう〇ちを漏らし始めた。
海子ちゃんがどんどん膨らむキョさんが履いてるズボンの中へと吸い込まれていく。
20分後キョさんは大腸の中にたまりにたまってた宿便を出し切った。
海子ちゃんはキョさんは履いてるう〇ちで膨らんだズボンの中へ吸い込まれた。
初女さんは海子ちゃんがキョさんが履いてるう〇ちで膨らんだズボンの中へ吸い込まれた事をアピールした。
初女「さてとキョさんが履いてる大きなおおきなう〇ちで膨らんだズボンの中に吸い込まれた夢姫さんの頭の上にはどこから出てくるのでしょう。」
キョさんは股の下から海子ちゃんを引っ張り出した。
海子ちゃんの体にはキョさんのう〇ちがべっとりと着いてた。
どうやら今回キョさんが履いてるズボンは見えない穴か2ヵ所あるみたいね。
これで昼の部も無事終了。初女さんのマジックデビューは大成功。
初女「野乃花社長。」野乃花「今日のパフォーマンスは素晴らしかったですよ。」
初女「ありがとうございます。」私「初女さんのマジックはハイレベルだったね。」
初女「実はキョさんがマジックショーで履いてたズボンは1週間前に退職した夢乃さんが作ったズボンをヒントに私が作ったズボンです。」私「そうだったの。」
実は初女さんも裁縫がとても得意なの。これまでに初女さんが開発した道具は150種類あるの。
凄いね初女さんは、私も見習わなくちゃ。
八代惠「初女さん、キョさんが履いてたズボンを作ったのは初女さんなの?」
初女「この時のために作ったの。」八代惠「凄いじゃない。」
初女は物づくりの達人でもあった。初女が開発した道具はこれから大活躍するのだ。




