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瑠璃子魔法社  作者: コメディアンホラー西山
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第7話 瑠璃子魔法社のマジックショーその1{秘書の飛騨野さん未来子元社長の魔法が解けて大波乱}

大海原未来子元社長が亡くなって2週間後秘書の飛騨野さんは未来子元社長の魔法によっておならもう〇ちも出なくなってしまった。飛騨野さんの体の中には四次元大腸があり、四次元大腸のおかげで

おならとう〇ちが出なくても生きていく事ができた。

未来子元社長の魔法が解ける方法は秘書の飛騨野さんが瑠璃子社長ともう1人の瑠璃子と八代惠の頭の上に座る事。

未来子元社長の魔法が解けると大きなおならが猛烈に出るようになり、人が埋もれるほどの大きな大きなう〇ちも出るようになった。

八代惠は秘書の飛騨野さんの大きな大きなう〇ちに埋もれる。

飛騨野さんは実は2週間前に亡くなった未来子元社長の魔法のせいでおならもう〇ちも出なくなった。

飛騨野さんは未来子元社長の秘書になった当初から未来子元社長に魔法をかけられて10年間おならもう〇ちも出なくなったみたいなの。

飛騨野さんは未だに未来子元社長の魔法が解けてないようで、おならとう〇ちが何時出るのかもわからない状態。飛騨野「社長、お話があります。」私「何でしょう?」

飛騨野「今から話す事は真実ですからお伝えします。」私「今から本当の事話すのね。」

飛騨野「実は私は10年前から大海原未来子元社長に魔法をかけられて以来おならもう〇ちも出なくなってしまいました。」私「10年前から。苦しくない。」

飛騨野「最初から苦しくなる事はありませんでした。私の体の中には四次元大腸というのが存在してますから。」私「四次元大腸?」

飛騨野「四次元大腸というのは大腸内が四次元になってて食べた物が四次元に放り込まれるという現象です。私はよく食べてよく動きますがそれでもおならすら出なくなったのです。」

私「私飛騨野さんに何かしてあげたいな。未来子元社長の魔法が解ける方法ないのかな。」

この時天井から暗号が書かれたメモが落ちてきた。私「何か降ってきたよ。なにこれ?」

飛騨野「何でしょね?」私「あっ分かった。未来子元社長の魔法が解ける方法が分かる暗号だ。」

飛騨野「そうですか。今まで気づきませんでしたね。」

私「えーと、暗号によると・・・。飛騨野さんが私の頭の上に座れば魔法が解けるみたい。」

飛騨野「え、社長の頭の上にですか?」

私「きっとそうよ。飛騨野さん私は飛騨野さんの後ろで地べたに座るから私の頭の上に座って。暗号によると1回、2回じゃすまないみたいね。」飛騨野「何回も続けるのですか?」

私「そうみたい。」飛騨野「分かりました。夢海原社長、失礼します。」

秘書の飛騨野さんは私の頭の上に座った。飛騨野さんのお尻が凄く温い。

5分後飛騨野さんは私の頭の上で豪快に{ドップ~~~、ブ~~オ}実に10年ぶりのおなら。

飛騨野さんの10年ぶりのおならはとても濃厚で強烈だった。

私「飛騨野さん、もう出ない。」飛騨野「出そうもありません。」

この日飛騨野さんはおならは出たけどう〇ちは出なかった。

ホームへ帰ると優梨愛「瑠璃子さんお帰り、うっ臭い瑠璃子さん。」

私「ごめん、少し調子が悪いの。」八代惠「本当の事話して。」

私「本当の事って?」八代惠「秘書の飛騨野さんは普通じゃないよね。」

私は暗号が書かれた紙を見てみた。よく見ると私じゃなくてもう2人の人物が重要みたい。

1人の重要な人物は大海原瑠璃子さんで2人目は何と八代惠だった。

私「八代惠も飛騨野さんに頭の上に座ってもらう。」

八代惠「飛騨野さんは、以前の社長の魔法のせいでおならもう〇ちも出なくなったんでしょ。助けてあげなくちゃ。」翌々日も私は飛騨野さんを頭の上に座らせた。

飛騨野「社長、重たくありませんか。」私「重くないけど。」

飛騨野さんはこの日もおならしか出なかった。

翌日、八代惠さんが大海原瑠璃子さんを連れて飛騨野さんに歩み寄った。

八代惠「飛騨野さん、大海原さんを連れてきました。」

飛騨野「大海原さんの頭の上にも座らなければならないようですね。」

飛騨野さんは大海原瑠璃子さんの頭の上にも座った。やはりおならしか出なかった。

八代惠「残るは私ね。私が飛騨野さんを未来子元社長の魔法による10年間の便秘から救うわ。」

昼休み、八代惠さんは飛騨野さんを誰にも気づかれない公園へ連れて行った。

幸いにもこの日は飛騨野さんの昼からの仕事はなかった。

飛騨野「あのう福野さん、ここで何をするのですか?」

八代惠「飛騨野さん私の頭の上に座ってください。私の頭の上に座ったらう〇ちが出るでしょう。」

飛騨野「福野さんの頭の上に座ればいいのですね。」

飛騨野さんは八代惠さんの頭の上に座った。すると・・。

{ドプ~~~、ブ~~、プ~、モリモリ}

飛騨野「あああ、すみませんう〇ちが出そうになったのでトイレへ行きます。」

しかしトイレへ行ったところでう〇ちが大腸の中で詰まった。

飛騨野さんはもう少しのところでう〇ちが出るところだったのに出せなかったのでがっかりした。

八代惠さんは今度は飛騨野さんを捕まえて飛騨野さんを頭の上に座らせた。

八代惠「飛騨野さんトイレで出ないのなら私の頭の上で出して。スーツとかは私が弁償するから。」

飛騨野「これ以上踏ん張っても無理です。あら、福野さんの頭の上に座ったらう〇ちが出そうになりますね。」八代惠「飛騨野さん、今よ。」飛騨野「分かりました。」

秘書の飛騨野さんは八代惠さんの頭の上で踏ん張ったら。

{モリモリモリ、ブリ、ブリブリブリモリモリブリブリ}

飛騨野さんは八代惠さんの頭の上でどんどんどんどん大きな大きなう〇ちを出して。

{バリッ、ブリボトボト、ブリブリボトボト}

八代惠さんが飛騨野さんの大きな大きなう〇ちに埋もれていく。

20分後飛騨野さんは四次元大腸の中の宿便を3分の1出し切った。

八代惠さんは飛騨野さんの大きな大きなう〇ちに埋もれて身動きが取れなかった。

秘書の飛騨野さんの大きな大きなう〇ちに埋もれた八代惠は無事脱出できるのか。

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