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瑠璃子魔法社  作者: コメディアンホラー西山
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第1話 瑠璃子アシスタントになるその2{株式会社未来子魔法社でのマジックショー}

瑠璃子は面接の結果株式会社未来子魔法社での実習ができる事となった。

目指すは本雇いと本格的にアシスタントとして働く事。

瑠璃子は未来子魔法社内でのマジックショーのスケールの大きさに唖然とする。

3日後の月曜日の朝、障がい者支援施設楠木に1台の赤テカリの高級車が来た。

楠「え、す、凄く高級な車が来たぞ。」

乗ってたのは秘書の飛騨野 梨花「ひだの りんか」30歳。身長180㎝、体重45㎏。

髪型はストレートヘアーで顔は天女のようにきれい。体形は細め。

秘書の飛騨野さんは高級なスーツを着てた。

飛騨野「初めまして株式会社未来子魔法社の秘書の飛騨野です。よろしくお願いいたします。夢海原さんは。」そう株式会社未来子魔法社には秘書もいたのだ。

私「あれ、こんなところに高級車が止まってるけど。」

飛騨野「あのう、夢海原瑠璃子さんでしょうか。」私「はい。」

飛騨野「初めまして株式会社未来子魔法社の秘書の飛騨野梨花です。本日より実習という事でお迎えに来ました。」まさか私が赤テカリの高級車に乗るなんて夢にも思わなかった。

私は秘書の飛騨野さんが運転する高級車に乗ってる時も凄く緊張してた。

飛騨野「着きましたよ。」私「ここが株式会社未来子魔法社ですか。」

株式会社未来子魔法社はセオダ園が運営する障がい者支援施設楠木から車で1時間の場所にあるの。

株式会社未来子魔法社は全体的に透けててフロントやステージまでも見えてる状態。

出入り口で大海原社長と天木部長が待ってた。

大海原「夢海原さんようこそ株式会社未来子魔法社へ。早速中へ入ってみましょう。」

私は大海原社長の案内で未来子魔法社の内部を見学した。

未来子魔法社の内部はすっごく広くて迷子になりそう。

大海原「凄く広いでしょう。」私「こんなに広いと思ってませんでした。」

天木「夢海原さんはマジックとかに興味ありますか?」私「マジックは興味あります。」

私は子供の頃からよくマジックのテレビを見たりしてたわ。

大海原「よかったです。今日はここでマジックショーが行われますので見ませんか?」

私「私は生で見るのは初めてです。」私は大海原社長の言葉に甘えて。

未来子魔法社内でのマジックショーを見せてもらう事にしたの。

私は大海原社長が私のために特等席を用意してくれてたので特等席でマジックショーを見るの。

障がい者支援施設楠木に帰ったら自慢しちゃおうかな。

午前10時株式会社未来子魔法社内のステージでマジックショーが行われたの。

本日のマジシャンは、大洗 智也「おおあらい ともや」25歳。身長180㎝、体重45㎏。

髪型は角刈りで顔はイケメン。体形は細めのマジシャン。

アシスタントは1人は土野 ナオ「つちの なお」さん30歳。身長300㎝、体重500㎏。

髪型はストレートヘアーで顔はぼてっとしてる感じ犬のフレンチブルドッグみたい。

体形は腹回りが250㎝の超巨漢。

2人目は、小神 優梨愛「こがみ ゆりあ」さん23歳。身長160㎝、体重40㎏。

髪型はボーイッシュで顔は天使のようにかわいい。体形は細め。

土野さんの比べて小柄な小神さんは土野さんに押しつぶされないかが心配だった。

大洗「皆さんお待たせしました。たった今からマジックショーを始めます。まず最初のマジックは人が人の体の中へ入るマジックです。人の体の中へ入ったターゲットは朝の部のマジックが終わる一歩手前くらいまで大腸の中へ閉じ込められます。

噂によると土野さんはかなりの大食いでハンバーガーを20個以上食べたり、ご飯を丼に10杯以上食べるらしいの。だからよく大きな大きなおならをするしう〇ちも人が埋もれるほど大きいんだって。

大洗「今回は小神さんが土野さんのお尻から体の中へ入ります。そして土野さんの大腸の中に閉じ込められます。小神さん土野さんのお尻に顔を突っ込んでください。」

小神さんは大洗さんに言われるがままに土野さんのお尻に顔を突っ込んだ。

大洗「それでは始めます。」マジシャンの大洗さんが土野さんと小神さんに魔法をかけると。

{バリッ、ビリビリビリ、ズズズズブ~~}

小神さんの頭が土野さんのズボンとパンツを突き破って土野さんのお尻の穴に入ったわ。

小神さんは土野さんのお尻の穴にどんどんどんどん吸い込まれて5分後には完全に土野さんの体の中へ入った。{ズブズブ、ズブズブズブ・・・}

朝の部のマジックショーは2時間ぶっ通しでするみたい。

小神さんは土野さんの体の中へ入るマジックの次はトランプマジック・ギロチンマジック・ロープを使ってのマジック・大きな箱を使ってのマジック等全部で10種類のマジックが行われたの。

大洗「はいもうそろそろ土野さんの体の中にいる小神さんを体の外へ出してあげましょう。」

土野さんは途轍もなく大きなおならと一緒に小神さんを排泄した。{ブ~~オ、スポン}

土野さんの体の中から出てきた小神さんは土野さんのう〇ち塗れになってた。

この後も2種類のマジックが披露されてようやく朝の部のマジックショーが終わったの。

土野さんのう〇ち塗れになった小神さんはシャワー室で体を洗ってから次のマジックショーに備えた。土野さんと小神さんは夜の部にも出なければいけないみたいよ。大変ね。

大海原「わが社のマジックショーはどうでしたか?」私「迫力が違いますね。」

私は実習中でもアシスタントになる可能性があるかもしれないわ。


瑠璃子は未来子魔法社内でのマジックショーを見て衝撃が走った。

実習中でもアシスタントになる可能性があるのだった。

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