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瑠璃子魔法社  作者: コメディアンホラー西山
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第4話 もう1人の瑠璃子その4{もう1人の瑠璃子は大活躍}

半年間実習して翌年の春に正式のアシスタントとした働くもう1人の瑠璃子はマジックショーで大活躍する事に。

大海原さんと綱木さんは実習中何度か失敗してたが土野さんは決して怒鳴らなかった。

土野さんも小神さんも最初の1年間は失敗ばかりしてたらしいの。

綱木さんは週に1回大きなう〇ちを漏らす事があるけど未来子魔法社ではう〇ちを漏らすアシスタントも雇用してるのね。

一般の企業であれば仕事させてもらえないけど未来子魔法社は特別な会社だからこそ雇うの。

未来子魔法社内で一番大きなう〇ちを漏らすアシスタントは、泥内 汚太郎「どろうち おたろう」さん35歳。身長350㎝、体重500㎏。髪型は短髪ストレートヘアーで顔は普通かな。

体形はかなりの巨漢で人が5人くらい入りそうなほど大きな人だわ。

だって腹回りが2・5mあるんだもの。

泥内さんは重度の知的障がいと重度の発達障がいがあるの。

泥内さんは株式会社 塚蔵「つかぐら」が運営してる障がい者支援施設そうやで50人の年齢が異なる仲間と一緒に生活してるの。障がい者支援施設そうやで働くスタッフは約130人。

理事長と施設長、事務所職員を含めると137人になるんだって。

支援施設そうやの理事長は、塚蔵 雄太「つかぐら ゆうた」さん65歳。身長175㎝、体重70㎏。

髪型は短髪ストレートヘアーで顔は普通かな。体形は細めかな。

施設長は、三滝 統也「みたき とうや」さん55歳。身長180㎝、体重60㎏。

髪型はストレートヘアーで顔はまあまあイケてる。体形は細めかな。

泥内さんを毎日世話をしてるスタッフは2人いるみたい。

1人は、大内 那留妃「おおうち なるひ」さん25歳。身長160㎝、体重40㎏。

髪型はポニーテールで顔は天使みたいにかわいい。体形は細め。

2人目は、大畑 寧々子「おおはた ねねこ」さん20歳。身長155㎝、体重38㎏。

髪型はストレートヘアーで顔は超美人。体形は凄く細い。

大畑さんは小柄で細い体なのに怪力なの。MAXで800㎏の物を持つ事ができるんだって。

那留妃さんはMAXで600㎏の物を持てるみたい。

泥内さんはゆっくりとしか動かないので何をするにも遅いの。

だから施設内では泥内さんを大内さんと大畑さんが変わり日替わりで後ろから押して歩いてるみたい。そんな泥内さんのマジックショーでのパートナーは、桧垣 夢子「ひがき ゆめこ」さん17歳。

身長170㎝、体重40㎏。髪型はストレートヘアーで顔はあどけない美人。体形は細め。

桧垣さんは中学を卒業して未来子魔法社へ入社。

桧垣さんも怪力でMAXで1tの物を持つ事ができるんだって。

大内さんと大畑さんもだけど桧垣さんはあり得ない女の子だわ。

実は桧垣さん障がい者支援施設 そうやであまりにも大きすぎてスタッフに世話してもらえず放ったらかしにされてた利用者の世話をした事があってその利用者の体重は900㎏。

その利用者の名前は、裏野 巻夫「うらの まきお」さん40歳。身長450㎝。

髪型は短髪ストレートヘアーで顔は凄く気持ち悪いくらいぼてっとしてる。

体形はあり得ないほど巨漢。どれくらい巨漢なのかというと腹回りが10mあるみたいなの。

まるで大木みたいね。

大内さんと大畑さん、桧垣さんと泥内さんと裏野さんの話はここまでにしておいて。

半年後、安土さんと夢乃さんはマジシャンとして、大海原さんと綱木さん、浦間さんと湯ノ山さんはアシスタントとしてマジックショーに出れるようになった。

大海原さんは変造さんとのマジックショーの時に変造さんの体の中へ入ったけど体がう〇ち塗れになっても嫌がらなかった。

変造さんと大海原さんとのマジックショーのアシスタントはこの日が最初で最後だった。

変造さんは本当は大海原さんではなく別の女性アシスタントと一緒にマジックショーに出るはずだったのね。その女性は、坂之上 ルンコ「さかのうえ るんこ」さん30歳。身長170㎝、体重40㎏。

髪型は短髪ストレートヘアーで顔は妖精のように美しく体形は結構細かった。

坂之上さんは去年の夏にマジックショーの時に事故で下半身まひになってしまったの。

坂之上さんはアシスタントを頑張ってたんだけど時々う〇ちを漏らしちゃうので今回は辞退した。

私「坂之上さん、今回は辞退したんですね。マジシャンの神野さんが報告に来ました。」

坂之上「私は、下半身が動かないし、去年から仕事がどんどん減っていきました。私はもう人の体の中へ入るマジックはできないし、私は体の中へ入られる側になったんですが時々う〇ちを漏らしてしまう私の体の中になんか誰も入ってくれない事を実感しました。」

瑠璃子「初めまして大海原瑠璃子です。よろしくお願いします。」

坂之上「こんな私にも挨拶してくれる人がいたのですね。初めまして坂之上ルンコです。よろしくお願いします。」瑠璃子「坂之上さん、私とマジックショーに出ませんか。」

坂之上「え、私と一緒にですか?」瑠璃子「私はう〇ち全然平気ですよ。」

大海原さんは坂之上さんと交流したの。う〇ちを漏らした時は世話をしたりしてた。

そのかいもあって大海原さんは坂之上さんとの友情を深めたの。


もう1人の瑠璃子が下半身まひのルンコとの世話をしたりしてルンコとの友情を深めた。

もう1人の瑠璃子はルンコとマジックショーに出る事を決意した。

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