表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/6

あらすじで困る


 投稿サイトで詩を投稿している人なら同意してもらえるものと思いたいのですが、詩を投稿しようというとき、粗筋あらすじのところではたと困ります。

 詩の粗筋って、何。

 そんなもん、ないぞ。

 しかし粗筋は書かないと投稿できない……。

 結果的に、詩の一節のような粗筋に仕上がる。これも十文字以上というのが地味にハードルを上げている。いや、それはそれで上手く書ければなかなかいい味が出るのだけれども、そうでないときも結構多い。

 ついでに言えば、タグ・キーワードというのも厄介ですね。何かテーマがあるのならともかく、「いやあ、別に?」というとき、何も付けないのは寂しいかなと思って「詩」とか付けるけど、でもジャンルが「詩」で投稿してるしなあ……と何だか腑に落ちなかったりします。

 この際だから脱線ついでにこの話もしてしまおう。投稿小説の下限文字数です。200文字というのは、これもまた地味にネックですよね。何だかんだ書いていたら200文字くらい越えることも多いけれど、越えなかったとき、文字数を水増しにかかることもたまにはありますよ。かといって、下の方に意味のない傍線などを入れるのも不恰好なので、本文を多少いじることになるけれども。

 まあ、下限無制限などにしたら短歌や俳句好きの方々が次々と投稿してドエライことになることも想像に難くないから、致し方ないのだろうなあ、とも思いますけどね。そもそもが「小説家」になろうだし。詩の肩身は随分狭く、長らく不遇をかこっているけれど、あまりおおっぴらに不平を言うのもどうかな、という感じです。いつぞやのジャンル編成で詩が「その他」に突っ込まれたときは結構憤ったものでしたが、しかし実際、他のところに分類しようもないよなあ。どうしても朗々と詩を詠みたいなら、詩専門のサイトを探せと言われても仕方がない。

 随分話が逸れましたが、総括。

 粗筋とかキーワード、どうしてます?


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ