プロローグ:一応元凶
この作品はカクヨムにて投稿しているものをそのまま転載したものですが、こちらはカクヨム側を更新したからとしても同時期に投稿されることはほとんどないと思ってください。
なろう側は隠居転生天使のまったり冒険記のように詳しい設定を載せたりしますのでそれ用の作品をそのうち作ります。
それでは元凶視点のプロローグをどうぞ~
私はネスト・アーミス、アルカ王国の研究者だ。
私は今から100年ほど前に不老の魔女になった。
魔女は星に認められた存在で、体に聖核と呼ばれる女神スニア様の慈悲により作られたメダルに似た謎のメダルが体の中に入る。
魔女は認められた星の塔によって能力やなんの魔女と呼ばれるのかが違う。
私の場合は地の魔女、認められた星の塔は地。
私が認められた頃、魔王と呼ばれる魔物が勢力を拡大していると聞いた、決して無視できない程になってきた魔王を打ち取るために、各国は自国の剣聖や聖女、賢者などと呼ばれる実力者を送り出した。
ちなみにアルカ王国は女神様に選ばれたホーリーコアを持つ勇者を送り出した。
私は国のために異世界から人を呼ぶ方法を研究した、それは勇者の助けになるようにだった。
封の塔と呼ばれるものの一つ、空間の塔に目をつけて100年ほど研究した。
その間に3度、勇者が死んで代替わりした。
私は自分を責め始めてしまった、私の研究の進みが遅いから勇者が死んでしまうのではないかと。
そのため少し急いで術式を用意した、だからなのか召喚魔法は失敗してしまった。
その後私は王からの叱責を受けた、項を焦りすぎだと。
だから私は今度こそ失敗しないために時間をかけてじっくり研究すると決めた───
───そして空間と時間はほんの少し遡る。
ここは現代日本、そして…
「──は?」
彼女の足元に魔法陣が現れた───
このプロローグは基本元凶視点ですが、次からは主人公視点となります。
ちなみに主人公は最後に「は?」って言った子です
ちなみにこの後主人公は──に──れて──になっちゃってますが…まぁ結果的に無事(?)なので多分大丈夫!
一応用語説明しときます
魔女:星の塔にて星に認められ、星核を星から授かり、その身に宿す存在。
現在は地の魔女と炎の魔女、水の魔女に氷の魔女の4名のみ。
魔女は星を守るという使命が魂に刻まれる。
星の塔:年に一度現れる謎の塔、この中は魔物で溢れていて、頂上までたどり着くと星に素質を認められた場合にのみ、ステラコアが現れた後体内に入り込んで不老の魔女となる。
封の塔:星の塔とは違い、入ることが出来ない塔、星の塔は年に一度だが封の塔は半年に1度現れる。
聖核:女神スニアが慈悲として人間に与えるメダル、これの所有権は魂に刻まれていて所有者が死んだり魂に何か異常があった場合星に吸収されて消える。
これの所有者は戦いの方が得意な場合は勇者、戦いよりも後方支援などが得意な場合は聖女と呼ばれる。さらに所有者は魔力量や筋力等の力が高くなる。
前所有者が死した場合基本別の所有者が生まれる。
星核:星の力をメダルとして女神スニアが抽出したもの、これに適応できる素質を持つものが星の塔の頂上に訪れるとその塔が司る力のメダルを1枚授けられ、魔女となる。
剣聖や賢者:剣を極めたり魔法を極めた人間、ホーリーコアなどは持たないため一応は技量の高いただの人間




