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魔神に召喚されちゃいました!  作者: 紅色に染まる空
3/8

送り出されたのは…

物語って考えたり、想像するのが楽しいなと思ってます!

ここはどこだ…?

突然明るくなったかと思えば、広い豪華な部屋で座っている。

しかも玉座のような…

いや玉座だな。

しかし、誰もいないじゃないか…

その時目の前に3つの魔法陣が現れ、魔法陣から骸骨、女、男が現れた。


『もしかして…魔王様でしょうか?』


最初に声をかけてきたのは、金髪に赤い瞳、そして白い肌の絶世の美女だ。


『もしかしなくても魔王様だろ…』


次に声を出すのは筋肉質であり、鋭い瞳、頭から生える黒い角を生やしたイケメン。


『一応の確認でしょ?

魔王様だとはすぐにわかったわよ。』


『ならいちいち確認する手間をとらなくてもいいだろ。』


俺としてはどっちでもいいが、まず魔王なんて俺は何もいってもないんだが…


『これこれやめんか。

魔王様の前だぞ。』


『申し訳ありません。魔王様、恥ずかしい所をお見せしてしまい。

私は死を司る者

リッチ

名はデスと申します。』


最後に喋りかけてきたのは豪華なローブを羽織り、金の冠をつけた…見た目からして怖そうな骸骨だ…


『先に言うなんてずるいじゃない!

私は夜を支配する者

ヴァンパイアクイーン

レーベン・スカーレットと申します。』


なるほど、ヴァンパイアクイーンかその綺麗さや白い肌、納得した…


『最後は俺だな。

ドラゴンロード

ドラ・グニル。』


見かけによらず名前は可愛い…


『待ってくれ名前いっぺんに言われても覚えれん。

デス

レーベン

ドラ

だな。』


『まずお前達は俺が魔王として納得してるのか?』


『もちろんです。』

『あたりまえです。』

『おう。』


『しかしどんな理由から、納得したか教えてくれる?』


'''覇気が凄いからです'''


え?

覇気?

俺そんな事になってるの???


こんな時はステータスとかだせないのかな?

思った瞬間、目の前にステータス画面が出てきた。



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