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魔法?剣?私は大艦巨砲主義よ  作者: ユリアラス
三章 忠義故の狂気
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文化祭、それは魔のイベント


 感想ブクマ等お願いします!ええ、アンケート取って全くアクションがなく、一人寂しい思いをしたわけではないですからね。ええ、ほんとですよ。ほんとに…ほんとに…



惨めだ



 拝啓、前世の両親へ。文化祭は人生で忘れられない思い出になると聞きました。私はそうは思いません。なぜなら、陽キャが陰キャを食い物にするものにどこがいい思い出になるのでしょうか?まあいろんな意味で忘れられないとは思いますが…準備は陰キャに押し付け、自分たちはウェイウェイ騒いでる…控えめに言ってクソでは?だから私はもしもう一度文化祭を体験することになっても絶対に!陽キャの食い物にはなりません。ええ、絶対に。絶対に。…なのにどうして……


 


              敬具

              フルール・ヤマト・ジャポニカ




 「あーたーらしい朝が来た きぼーうの朝ーだ 喜ーびに胸をひーらけ 大空あおげ『ドゴウゥゥン!』」

 

 今日も元気いっぱいフルールです。皆さんいかがお過ごしでしょうか?私は朝の日課である、大和による長距離射撃をしています。場所はガブリエル伯爵邸の屋根の上。目標は、前に射撃をした無人島アーロンだ。元々私が地面ボコボコにしたから、今更増えても問題なしッ!の精神でやっている。もちろん無許可で。

ここでふと、疑問に思った方も多いだろう。街中で朝っぱらから爆風で近くにいた人が吹き飛んだことのある、460mm砲をぶっ放してご近所迷惑ではないのかと。(吹き飛ばしたのは姉妹艦の武蔵です)ええ、私はプロですから。近所に爆風&爆音が行かない様にスキルで設定しておりますよ。ただ、音だけは私の周囲5mの範囲に聞こえるようにしてあります。私の耳が痛くならない程度の音ですが…

もう一つ疑問を持った方もいるかもしれない、『誰の部屋の上で砲撃してるのか?』だ。5mということは下手したら下の部屋で寝てる人間にも聞こえてしまう、そうなれば苦情が来るだろう。んで、答えというと…


 「フルール!!毎朝毎朝うるっさいですッ!!いい加減に音が聞こえないようにしなさい!!マジでスキル取り上げますよ!!」


 そう、あのクソ女神だ。絶妙に聞こえるように、工夫した私の事を褒めてほしい。以上、久々の大和成分の補充でした。情報が出そろい次第、ウラアーリにカチコミに行くから、大和の出番は増えると思います。


    




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 とまあ、私の朝のルーティーンを見せたところで、本日も元気に登校しますか。

今日はクラス会議があるから、少し帰るのが遅くなるとのことをキララちゃんは言っていたから、面倒事の臭いがプンプンします。マジで巻き込まれるのは勘弁です。まあ、クラス会議とか言ってる時点で、ほぼ100%巻き込まれますが…


 「おはようございます、皆さん。」


 「あら、フルールさん。ごきげんよう。昨日はすみませんでした。」


 クラスに入って、一番最初に目が合ったのはリリーちゃんだった。なんかリリーちゃんと話してると、偽物と本物の違いを見せつけられてる気がする。私はお嬢様でなくってよ。


 「いえいえ、ただ酒盛りして二日酔いの状態でしたが…そちらにも、うちの妹が色々と迷惑をかけたみたいで、申し訳ないですね。」


 「酒盛りで二日酔いして、あの受け答えはそうそうできるものではないですけどね…」


 「それは、うちの便利屋の同僚が作ったクスリのお陰ですね。一ついかかでしょうか?お嬢さん?」


 「まあ…でも、お高いんでしょう?」


 「いえいえ、今なら友達価格でなんと90%引きですよ。」


 「それなら…って元値言ってないから90%引かれたとこで、値段分からないでしょう。危うく騙されるとこでしたわ。」


 「ヒヒヒ、嬢ちゃん良く分かったな。しょうがねえから無料で分けてやるよ。」


 「ありがとうございます」

 

 悪乗りに乗っかってくれるリリーちゃん…嫌いじゃないよ。


 「流石に遊びですよ殿下。状況だけ見ると怪しい取引にしか見えませんよ。」


 「フフ、こういう悪乗りも偶にはいいわね。」


 あらら、お姫様に悪い遊びを教えてしまった。だが!私は反省しない!それがこのフルール様なのだ!


 「そうそう、妹さんの件で少し疑問に思ったんですけど、妹さんはこの学園には入学しないのですか?」


 「アーちゃんは私より頭がいいですからね。それに帝国の学園で、飛び級主席で卒業してますから、今さら通う必要もないです。それに私はこの学園に通ってる理由は、お嬢の付き添いしよう人枠としてですから。私は帝国の学園は入学すらしてないですが、卒業レベルの知識は持ってるので問題はないです。」


 「フルール様もかなり頭がいいと思ってたんですが、アストライヤ皇女殿下はさらに頭が良いとは…それも帝国式の教育法なのですか?」


 ここでミーシャちゃんが話に加わってきた。最近どうもミーシャちゃんの事を『ビス子』と呼びたい衝動に駆られてうまくしゃべってなかったから、久々に話した気がする。


 「んー、まあ特段別に変なことはやってなかったけどなぁ…強いて言うなら、小さいうちは褒めまくったり、成功体験を味合わせることで自己肯定感を高めることでしょうかね。」


 「成功体験ですか?」


 「うちでも最近実施し始められた教育法なんだけどね、褒めて育てた方が、ガッツリ厳しく育てるより効果が出たって論文が発表されてね。それ以来そうやって育てる家が増えてきたの。成功体験は成功することで、成功した時の達成感や満足感を求めて努力するようになるって話らしいよ。」


 「ふむ、王国でも試す価値はありそうですね」」

 

 「ただ、この知識も専門外の私のうろ覚えですから。きちんとこの国でも研究した方がいいですよ。」


 「それもそうですね」


 ここだけ見れば、他国の王女と情報をやり取りしている、‛美'少女皇女様に見えるな。いやぁ、やっぱ自分才能あるじゃねW



 「ハァ~~イ♡boys&girls。席に座って~ホームルーム始めるわよ~~」


 クラスに野太く、そして甘ったるい真逆に感じられる声が響いた。クラス担任、キララ先生の登場である。


 「今日は前日に話した通り、話し合いがあるので少し帰りが遅くなるわよ~」


 「キララ先生、私は話し合いの内容を知らないのですが、どのような内容なんのですか?」


 「いい質問だわリリーちゃん。話し合いの内容はズバリ!」


 ゴクりと一同は唾飲んだ。ここまで意味深に内容を隠してきたのだ少しは意味があるものだと思った。


 「文化祭の出し物決めで~す♡」


 「「「「「「「「「……………は?……………」」」」」」」」」


 まさに寝耳に水という言葉の通りだろう。あれだけためた結果がこれなのかと。


 「一応売り上げでクラス対抗なので頑張ってね。できれば2日以内に草案を決めて、今週中には明確な案を決めて欲しいわ。


 なん…だと…この世界にも文化祭がある…だと…あの陽キャが陰キャを食い物にする地獄のイベントが…(個人の意見です)

落ち着け。まだ慌てるような時間じゃない。そう、この世界では私は陽キャの部類に入っている。そう、だから慌てる必要はない。ヒッヒッフーヒッヒッフー。


 「じゃあ、頑張って決めてね~先生応援してるわよ~」


 私の戦いが幕を開ける…陰キャの徹底抗戦を味わうがいい。





 「じゃあ、うちのクラスの出し物は私リリー王女主催のお料理教室とフルール皇女のお悩み相談室の2個でいいですか?」


 「「「「「「「「「はい、賛成です」」」」」」」」」 「ぇ、ぁ、」


 チキシショウメッ!お嬢!謀ったな!会議が進まなくなったからって私を売りやがった。この恨み晴らさずおくべきか!


 あ、会議シーンはカットです。ほぼ同じ絵なので。




 

昨日ポケモンの新作で、私の一番好きなポケモンであるエルレイドが超強化される夢をみました。内容としては、

種族値はメガシンカ状態でDを45削り、Sに振り分け。H68 A165 B95 C65 D70 S155

ラルトス系列なのでフェアリータイプを追加、同時にエスパータイプの削除。

やいばポケモンなのに鋼タイプがないのはおかしい→鋼追加、ついでに格闘削除。

同理由で特性も刃と関係ある『不撓の剣』に変更。

また同理由で刃が関係してるのに巨獣斬を覚えないのはおかしい→巨獣斬を覚えるようになる

という夢を見ました。あれ?ザシアンより耐久が低く、Aが5低く、Sが8高いだけじゃないですかやだ~

…しかも一般ポケ…こんな性能だったら全員使うでしょ。

ただ、明確にザシアンと差別化できるポイントがあります。それはリーフブレードを覚えることです。この技のお陰でザシアンを受けていたヌオーやカバ、オーガなどもワンパン出来るようになります。


ゲーフリさん靴でもなんでも舐めますので、是非9世代の強化としてこの案を採用ください。

私が泣いて喜びます。


以上、ランクマのルールが変わるのを心待ちにしているユリアラスでした。8ヵゲツハナガカッタ。


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