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魔法?剣?私は大艦巨砲主義よ  作者: ユリアラス
二章 神のまにまに
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点と線は繋がるけど、繋がるまでが大変



ニーゴ推しの惨状に高みの見物を決めるモモジャン推しの私。

箱イベ→誕生日→誕生日は地獄でしょうね。さあ、りんごのカードを買うのじゃ。






 拝啓、前世の両親へ。ふと、思ったのですが、女勇者は大体酷い目に遭う事は相場が決まってるのですが、一体誰が最初に思いついたのでしょうか?私は最初に思いついた人を、偉人にしても良いと思っています。但し、薄い本が厚くなる状況を作ったのは業が深いと思います。イイゾモットヤレ。





              敬具

              フルール・ヤマト・ジャポニカ







 只今、速報が入りました。今日の昼過ぎ、王都の聖堂にて信託があり、神剣を持つ者を遣わせたとの事です。

 犯人はカーミン(マルトレーゼ)容疑者。年齢不詳です。

 犯行動機は「私が楽する事が出来そうだったから。反省もしていないし、後悔もしていない。」と述べており。警察が余罪がないか捜査しているようです。


 カーミン容疑者をよく知る同僚のHさん

 「えー、まあ、いつかはやらかすと思っていましたが、まさかこんなに早いとは思いませんでした」

 カーミン容疑者の上司Bさん

 「初めて聞いた時は驚きました。まさかカーミンさんが?と思いました。職場での評価は高く、信頼も厚い人だったのですが、とても残念です」






 「カルーラ司祭、実はまだ神託には続きがあって、『本当は2年前にとある国からマルメア王国に遣わせたのですが、『こちらに生活基盤を確立するまでは公表は待ってほしい。』と神剣所持者が言ったので、公表が遅れました。』とのことです。」



 脳内でプチニュース番組を終えた私は一刻も早く、カーミンに問い詰めたいとこだった。

 それに2年前って結構前ですね。まだ私がウィル村にいる時じゃん。


 「マルトレーゼ教としては、聖剣所持者をマルトレーゼ教の看板になってもらうのが上層部の意向なのですが…それでいいか確認させて下さい」


 「元々、私に決定権は無いわ、だから好きにしていいわ。あまりおいたが過ぎるようなら、お兄様にお願いしますから。」


 「ああ、分かりましたでは」


 え、カルーラ司祭…何者なんだ?いかにも偉そうな人と対等に話しているし…

 これジャ○プだと後々判明して主人公と一緒に共闘するパターンのやつだよ。胸熱展開のやつだよ。

 ジャ○プだと伏線の為に聞かないかもしれない。しかーし、ここはなろうだ。私のやりたい様に出来るッ!

『(作者)出来ねーよバーカ、貴女が思いつきで行動するから予定からめっちゃ遅れてるんだよ!』

『(フ)んな事知らねーよ。物語の点だけ用意して線は気分で繋いでいるオメーに言われたくねーわ』


 私は、他人の事情に土足でズケズケと上がり込むぜ。



 「あの〜、カルーラ司祭ってそんなに偉い人なんですか?めっちゃ偉そうな人と対等に話しましたけど…」

 偉そうな人が去ってから、私にとっては長い時間に感じたが、最初に口を開いたのは…ミューイだった。


 『(作)(フ)いや、お前が言うんかい!!』



 「はぁ…貴女どんだけバカなの。あの人は枢機卿のエラー・マクスウェル。上司の顔ぐらいしっかりと覚えなさい。それと質問の答えだけど、言ってなかったけ?私が王家から出家した者だって。」



 王家!OUKE!?作者!どう言う事ですか!?


 『(作)いや、全く分からない。正直深夜テンションだとしか言えない。ナンデゥェ?まーた予定にないキャラ設定出来ちゃったよ。けど、こっちの方が面白そうだしいっか。あー多分、明日朝起きた時頭抱えてるよ』



 「お嬢知っていましたか?」


 「んー、現国王の妹に当たる人物が王家を抜けてシスターになったってのは聞いたことあるぐらいだね。」


 「まあ、昔の事だしね。知らないのも無理はないよ。特に貴女最近有名なフルール皇女でしょ。お兄様手紙で嘆いていたわよ。胃痛でシヌゥゥゥンって」



 あっ、ご愁傷様です。カストール王。



 「それよりも、ちょっと用事を思い出したので私達は帰りますよ。良いですね?フルール、そしてカーミン?」


 おお、お嬢怖い。特にカーミン?の部分。カーミン蛇に睨まれた蛙みたいになってるよ。


 「yes! ma’am!ほらさっさと帰るぞカーミン」


 「え、ちょ、まだ礼拝してないんですが」


 「うるさい、黙れ。お嬢に怒られたくなきゃ、さっさと帰るぞ。」


 「はーい」


 あえて虎の尾を踏む必要はない。自分の身が惜しいからね。



 「では、また今度礼拝に来ますので。さようなら」


 「ええ、我々は何時でもお待ちしております」




 




------------------------------------------



 屋敷に戻ったらすぐ尋問が開始された。


 尋問官お嬢、被告カーミン、書記アメリア、かつ丼作る役、私だ。

 え?一つ不必要な役があるって?勘のいいガキはフライだよ。かつ丼だけに…はい、すみません


 「で?どう言う事ですか?カーミン。これも聖杯に関係あるんですか?」


 「え?お嬢聖杯の事知ってるんですか?という事はカーミンが何者か知ってるんですか?」


 「ええ、この前聞いたわ。最初は信じられなかったけど、後光まで出されちゃ嫌でも信じちゃうわよ。とと、さあ被告よ、何か弁明はありますか?」


 「私が楽したいからこの国に送った。それと私が世界の様子をずっと見なくても良い様に子飼いの者を送った。反省はしていないし、後悔もない」


 「被告、有罪死刑。はい、法廷終了。執行日は明日で」


 「横暴です!それに良いんですか?私がいないとフルールの偽装工作は殆ど出来なくなりますよ。そして、フルールが偽物だと分かった時、ガブリエル伯爵家にも危害が及ぶんですよ」



 「「「コイツ(カーミン)めっちゃ強かだな!?」」」



 「え、でもそれってフルールだけが悪いじゃないですか。じゃあフルールを裁きますか。」



 「No!飛び火!ここは穏便に済ませるってことでいかかでしょう?お嬢?」


 「変わり身の速さだけは尊敬に値するわ。まあ、理由が割としっかりしてますのでいいでしょう。では、最後に…まだ私達に隠している事はありますか?」



 カーミンは一瞬悩んだ様な顔をして

 「言えない範囲のやつは無理ですね。言えるやつだと、先日のフルールのプリン誰が食べたの騒動の犯人私です。」


 「やっぱり!犯人はカーミンだったんだ!!私のプリン返せ〜!!」


 「フルール黙って。言えない範囲の奴はどれぐらいあるの?」


 「小さい事から大きい事全て合わせると、x≦星の数ですね。なおxは自然数のみです」

 

 いや、超適当じゃん。ほぼ無限個ある様なもんじゃん。


 「答える気ないでしょうカーミン。はぁ、もういいです。なるべく答えられる範囲の物で重要な物は私達に共有して下さいね」


 「はーい」



 こうして、ドタバタ!マルトレーゼ教訪問は終わったのである









???side

 



 「神剣か…アイツの考えに乗っかるのは癪だけど、私の目的の為にはしょうがないか。待ってて————」





 運命は交錯する。例えそれが神によって操作された運命だとしても。

 聖剣の少女とフルール達は必ず出会う。


 


            それが神の望むシナリオなのだから









 どうしてこうなった?深夜テンション怖い。


最近あった恥ずかしい話

 私は実家のマンションに住んで居るのですが、エントランスの自動ドアがセンサーの下でぴょんぴょん跳ねたり、手を振ってもも反応しなくて、後ろから来た住人にクスッと笑われたこと。その住民には反応する癖に私には反応しないのかよぉぉ!(ちな反応しないの3回目)前は近所のコンビニで反応しなくて疑似入店拒否された事もあります。



 感想ブクマお願いします。感想ブクマが増えれば増える程、私のモチベが上がり、指数関数的に投稿頻度が上がると思います。


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