はやおの日常
これは作者の実体験である
はやおはこの時すでに16歳であった
ある日はやおは思った「俺…このまま一生彼女できないで終わるんやかぁ………………」
はやおは5人兄弟、その内のなかのいい兄貴は言った
正「たまにはナンパに行ってみろ!!たのしーぞ女の子くどけたら!!」
はやお「世の中そんなに甘くないよ…」
正は中学生の頃からモテモテだったバレンタインの日にはチョコを100個ぐらい持って帰ってくる強者だったw
正「いいのか〜??お前一生童貞で終わるぞ??ウッシッシw」
はやおは強がって言った
はやお「いや終わらんし(#・∀・)」
正「まじナンパ行ってみろちゃ!!人生変わるぞ!!」
はやおは押しに弱いタイプだった
はやお「………よ、よし…!!!行ってみる…!俺友達と人生初ナンパに行ってみるよ!!さっそく友達に電話しよ!!先輩やけど!!」
正『だまされたな…ヒソヒソクックック』
プルルルルルガチャ
はやお「もしもーし、つとむさんナンパ行きませんか!?」
つとむ「お前いきなりすぎるやろw電話出た瞬間ナンパってw」
つとむ「お前まず女の子に話しかけきるんか〜??」
はやお「気合いで話しかけますよ!!」
つとむ「お前のその勇気はどっから湧いてくるんじゃーw」
はやお「お願いします!!」
つとむ「わかったよっ!ちょ30分ぐらい待っとけ!!迎え行くけ!!」
はやおはこの時すでにドキドキしていた
30分後
ブルルルルル車の音
ここで説明しよう。はやおは顔はそこまで悪くない感じで、とにかくオシャレだった。中学生の頃からオシャレと周りから言われていたが、実は全て正のおさがりである
はやお「つとむさん俺、彼女がめちゃめちゃ欲しいっすよ〜(TOT)」
つとむ「そーなんかwまぁ今日は彼女見つけるぞーーー!!!」
車を走らせること1時間30分
つとむ「ついたぞ、ここが噂の出会いのスポットか」
はやお「ドキドキしてきたっすw俺今日女の子ゲットするまで帰りませんので」
つとむ「うむ」