表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
11/14

黒猫、お願いする。

久しぶりの投稿。




『ん?』




呼び止められ、なぜ呼び止められたのか疑問に思いながらも振り返る。



すると男は少し焦った様子でこっちを見ていた。





あ、(かせ)外してやるの忘れてたなー…

律儀にわたしが言ったことを守って座っている男を見下ろしながらふと目に入ったモノについて考える…











「あ…いや、助けられたからなんか礼がしたいんだが、」




そんな様子の私に男は慌てたように言葉を紡いだ。







『?…別に礼はいらない。こっちが勝手に手を出しただけだから。それより、(かせ)を外そう』





男からの折角の申し出だったが別に礼をされる程の事でもなかったし、恐らくずっと何かに追われていてやっと自由になったのだろう、わざわざ礼のために他人と共に行動させなくてもと思い断った。


きっと気を遣うだろうし?



その代わりさっき目についた邪魔そうな(かせ)を外そうと思う。






「え、いや…それは申し訳ないんだが…」



男は焦ったように声をあげた、、






『気にするな。もしどうしても気になるというなら、礼は“この件を気にしないこと”で手打ちにしてほしい。』




そんな男にそう言葉をかけて軽く頭を下げお願いしてみた。


















「!…わかった、頭を上げてくれ。…すまん、頼む。」




男は渋々だが観念したように、(かせ)のついた手を軽く持ち上げて見せた。




『ん、ありがとう。それじゃ――…』





早速、持ち上げられた(かせ)に魔法を展開させた――




1話からちょこちょこ文章や表現を変更して改稿しました。


興味があったら読み直してみてください。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ