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SFか編み物か

作者: 星野☆明美

SF作家になりたいと狂おしく思っていたのに、編み物に忙殺されて、読書もせず、小説も書かず、仕事仲間たちと編み物で盛り上げていこうとしている。

私の人生だから、どっちを選んでも後悔はない、はずだ。

この両手で作り出すものは、自分のため、人のために有益なものであると信じている。

編み込み模様のセーターに取り組んでいる時に、梶尾真治先生が手術すると、知った。

勇気を持って手術に臨んでください、カジシンさんにはもっといっぱいSFを書く使命があります。

そうTwitterで応援して、

私にもSFを書く使命があったはずだ、と胸にずしりと来た。

そう、生死に関わる段階で初めて認識するのは、自分の心をこめたSFを書くことこそが、本来の目的だったはずだということ。

いろんな人が賞をとって、勝ち上がっていくのを指を咥えて見ているうちにその本来の目的を忘れかけていた。

たとえ賞が取れなくても、自分の満足する物語を書くことこそが生き甲斐だったはずじゃないか?

編み物も良いよ。でも、私は、たとえ誰も面白いと思わない小説でも、自分が納得できるものを書けたなら、我が人生に悔いなし!と言って大往生すると思う。

どっちかなんて愚問だった。

今は小説が書けないけど、諦めはしない。

編み物をしながらだってお話は考えられるはず。

カジシンさんが元気になりますように。

戯れに「お父さん」と呼んだけど、本当にSFのお父さんなんだ。

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