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君の好きだった花  作者: 橘 天馬
4/6

なし

君と色々なところへ行ったりしたことで君のことも少しずつ分かってきた。

君はまるで太陽みたいな存在。旅行に行っても君は旅先のお年寄りと仲良くなる。気づけば買ったもの以外に沢山抱えて戻ってくる。

そして、君は食べるのが本当に好きなんだということ。よく食べるの好きという女性は今までに何人か見てきたが、世間一般で言う少食の部類に当てはまるであろう人達ばかりだった。しかし、君は違った。本当によく食べる。食いっぷりがいいとはこの事だろうと思った。それでいて、スタイルは抜群だった。いったい、食べたものはどこに行ってるのだろうか?と言うぐらい細身だった。

家ではリスみたいに頬張って食べるのに外だと遠慮して少しずつ食べている君に「いつも通り食べていいよ」と言うとすごく目を輝かせて頬張って食べていた。本当に美味しそうに、幸せそうに食べる君を見るとこっちまで幸せな気持ちになる。

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