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遊びでSEXは自殺の道

作者: セロリア

線があります。


人生のタイミングという線です。


決して人としての越えていく線の話ではありません。


その線ではなく、タイミングという線のお話です。


まず、学生。


妊娠したら言わずもがな人生終了。


学生で性病。


まあ、噂され、心が弱い人は自殺します。


強い人も転校くらいするでしょうが、転校できる資産家の家庭であれば、良いですがね。


産んだとします。


両親の両親が存命で、協力できるなら良いですが、協力できない場合、または、両親が共働きの場合、一体誰が赤ん坊の世話を?


学生は、退学か休学を余儀なくされます。


退学した場合、家で赤ん坊を育てる訳ですが、夜泣き。


これは赤ん坊なら当たり前。


両親は共働きです。


夜は寝たいでしょうね。


両親との仲も悪くならないと良いですが。


両親からは協力を得られた場合でも、確実に両親の体力、気力を奪います。


家はガタガタになるでしょう。


共働きでない場合。


お母さんの協力が得られ、大変助かるでしょう。


しかし、問題はお金です。


学費、給食費、医療費、習いことの費用、若い学生母には払えない。


当然親らが払います。


産むと決断したのが、学生母側だけで、学生男父側は反対していた場合は、学生男父の両親側の援助はお金だけとなりますが、払えないと言われればそれまで。


最低限の生活を保証される権利は誰にでもあります。


赤ん坊はめでたい。


赤ん坊は希望。


赤ん坊は幸せ。


赤ん坊は可愛い。


赤ん坊は・・エトセトラ。








・・。





はっきり申しますと、一人の人間だけで赤ん坊を育てるのは不可能です。


やり遂げた人を知っているという人は、確かにいます。


しかし、それは時代が違ったり、社会が今とは違ったり、職場環境が違ったり、給料が違ったりと、参考にならないし、あてに出来ません。



全ては自己管理、自業自得で片付けられるのが、現実です。


性病もそうです。


いつ病院へ?


病院は土曜日、日曜日はほぼ休みです。


お金も病種により通院する為大金がかかります。


線。


1、妊娠を告げ、彼に受け入れられる。


2、どちらの両親にも告げ、受け入れられる。


3、学校にも受け入れられる。


4、友達、クラス、生徒過半数越えに受け入れられる。


5、育てる最中にでさえも、4両親、学校に受け入れられる。


6、卒業するまでに、会社に受け入れられる。


7、働く最中にでさえも、会社、職場の人間過半数から受け入れられる。


8、子供のことで会社を休むことを会社、職場の人間過半数から受け入れられる。


ここまでの線をほぼクリアしなければ不可能という無理ゲー。


これが現実です。


世の中を見渡します。


SEX史上主義がまかり通っています。


SEX遊びしないと人生損と。


本当に?


本当にそうでしょうか?


ならば何故若者らの自殺に拍車が?


人生楽しんでるのでしょう?


謳歌しているのでしょう?


リアルが充実しているのでしょう?


ならば何故自殺をするのですか?



・・。



大人の遊び。


大人に憧れ、イケテル小悪魔にでもなれば、モテモテ。


・・。



バッサリいきます。


モテモテでとっかえ、ひっかえやりまくりという人間はですね?


最低最悪のゴミカスクズオブツ以下という現実です。


そういう人間は確かに見た目は格好良いです、男性はイケメン筋肉モリモリで、女性は可愛いボンキュボンでしょう。


だからなんですか?


大勢の人間を惚れさせ、惑わし、口説き、本気にさせ、時間とお金、あまつさえ、命まで。


奪い、奪い、奪い、奪い、奪い、奪い、それでもまだ足りないと叫んでる悪魔です。


しっかりなさい。


自分の両足でしっかり立って、歩きなさい。


考え、考えて、考えなさい。


このままだとどうなるのか、考えなさい。


脳の快楽物質に負けないでください。


欲望に負けないでください。


勝ちなさい。



勝って、勝って、勝ちなさい。


あなたの潜在意識に。


あなたの無意識に。


グッサリ刺さった事を確信し、終わります。


ああ、それと。


勘違いしないでください。


自殺とは?と聞かれ、自分の体を自分で殺す行為だけだと思う人は、阿呆です。


自殺、それは単なる結果です。


結果がもう出た事に気を付けろとは、あまりにも無意味過ぎます。


私が言う自殺への道に入るな!とは。


そういう結果になるようなスタート、入り口に近寄るなという意味です。


悪しからず。


まあ、それでも分からない人の為、例を挙げます。


サークル、合コン、同窓会。


元カレ、元カノ。


皆一様に良い人に育っていれば良いですが、薬を盛られ卑猥なビデオを撮影されなきゃ良いですがね。


そういう昔仲間なら尚更そうです。


夜の仕事。


風呂堕ち、島堕ち、海外堕ち。


誰も探しませんよ。


平和ボケだと、改めなければなりません。


お金を追いながらも、そういう事もあると常に考えて生きなければなりません。


自殺だけが、自殺ではない。


自殺への道に入らないように油断しないことです。


完璧な誘拐は。


夢を餌にぶら下げ、リールを巻く事です。


餌は広告、正式な求人にさえ、堂々と掲載されてます。


悲しい事ですが、世間に堂々と掲載されてます。


お金を追うなら、体を売る事は当たり前。


ほう?


モノは言い様ですねー。


では、バッサリ言い換えましょう。


お金を追うなら、性欲のゴミ箱になるのは当たり前。


そして、事件に巻き込まれるリスクも当たり前。


将来おどされる写真や動画も撮影されて当たり前。













さあ。


豪華で華やかな見た目の入り口です。


そしてその入り口は少し先は暗闇で、下に大穴が開いています。


逆に言えば、やっぱりかという事です。


暗黒面の仕事、人間関係は、やっぱりかという事です。


そのやっぱりを知る為に今世を台無しにする必要はありません。


やっぱりはやっぱりなのです、わざわざ確かめる必要ないです。


見た目チャラい、けど、中身はまとも。


言っておきますが、人間の中身ですら、裏と表があります。


世の中で信用出来るのは、じゃあ何だよ!そう聞きたくなりますか?


愛、誠実、真剣、我慢、真面目です。


ださい、イメージ。


解ります。


だが。


先程も言いましたよね?



   『やっぱりは、やっぱりなのですよ』





END


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