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箱庭

君はひとり

僕にとって

たったひとりの存在

隣にいる

いつでもいる

そっと握ったその手を


あの日から僕にとっての

初めてがたくさん過ぎて

昔ママがパパに言っていた

ことばが右往左往


ワルツを踊ってくれないか

作詞作曲をしたんだよ

ヘンテコなリズムでもいいと

背中を押したのは君だろう



雷雨がくる

どんより雲

もう待ってはくれない空

晴間はない

霧でかすむ

どの気持ちが正しいのか


おいで一緒に逃げようよ

夜の嵐は怖いから

握手のように繋いでいたのに

手首を掴んでいた


アリアを歌ってくれないか

今すぐに聞いて癒されたい

あの日と違ったリズムでも

受け入れる準備はできてるから



僕はパパと同じじゃない

そうだ君を守れるんだ

満たされる僕の目を見て

君はママと同じことを言う


ワルツを踊ってくれないか

君のための作詞作曲だよ

手首に痣があるのは何故

ステップが震えているのは何故だろう

アリアはまだ覚えているね

今すぐに聞かせて癒してくれ

あの日みたいに出来ないなら

僕が君の喉を診てあげる



「やめて」

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