主な人物と用語紹介
別に見ないでも可、主人公とその家に住む存在のみ掲載
うp主も書いていて良く分かっていない所もあります。多大に放置されやすい所ですので、時折見ていて?と思うところが自分でも良くあります。
東宮聖奈
年齢:24歳
種族:人間
使える魔法:使えるものなら何でも使う(主に歌と結界、幻術を愛用)
使える武術:柔術+サバットの複合技
黒目黒髪のロングヘアーくせっ毛で跳ねている
歌が好きで一応この小説の主人公。霊力が馬鹿強く時折暴走させることもちらほらと、だけどめげない頑張るよ。職業は第16代目何でも屋。魂の継承は抜けているところも多々あるので不明。初代様は戦国時代生まれ。神様との契約?呪い?のせいで物を作ると必ず失敗をするという恐怖。時折解いてもらって作成をするがかなり不便。何度も転生を繰り返させられておりその為その原因となった狼亜の事があまり好きではない。いつかは逃げきってやると何代もの思いを胸に秘めている。偶に流輝に必ず実力不足などで失敗する依頼を振り、頼ってくる流輝を見て癒される。
ニャコニャコ動画の中堅歌い手←全員には秘密にしているが周知の事実
東宮流輝
年齢:526歳
種族:赤鬼
使える魔法:火之迦具土の炎のみ
使える武術:ボクシング、空手(黒帯)
人間姿は黒目茶髪のツンツンヘアー。見た目25歳前後
本性は体色は浅黒で頭に二本の角、髪は肩よりやや長めの茶髪。牙あり。
かなりのお人好しで料理、家事は完璧にこなすが苦手な物はUFOキャッチャーなど現代人文明は苦手。元来料理好きで調理器具は一通り使用可能。皆のお母さん役、家事全般をこなす主夫。まぁ無難な器用貧乏。狼亜と火之迦具土神と助けてもらった聖奈には頭が上がらない。聖奈の何でも屋のお手伝いも依頼失敗をよくするが時折している。失敗した際はお小言を言いながらも尻拭いをしてくれる聖奈に感謝しているが聖奈がわざと必ず失敗をするような任務を選んでいる事を知らないある意味可哀想な奴。
東宮零夢
年齢:820歳
種族:雪女
使える魔法:水、氷系が主
使える武術:弓術、護身術
人間姿は黒目黒髪のセミロング。ストパーのおかげでストレート。見た目30歳前後
本性は白い着物に水色の帯。濡れ烏のような黒い髪と椿の髪飾り抜けるように白い肌で雪山に迷い込んだ男(ただしイケメンに限る)を人里まで送り届けるという仕事(趣味)についていた。(現在休業中)
クールビューティー だが妄想過多BL,GLが好きなのは知人以外には内緒。好きな服はゴスロリな酒乱。仕事はそこそこ有名な氷の芸術家。
東宮空牙
年齢:421歳
種族:天狗(時期鞍馬山の当主予定)
使える魔法:使えるものなら何でも使う(主に風、植物などを愛用)
使える武術:空手、柔術、ムエタイ
人間の姿は黒目黒髪ショートヘアー。見た目10歳前後
本性は鴉かつんつんとした黒いショートヘアに神官のような服装ズボンは緋色上は白。鼻は長くありません。身長は変化しているので本性のが数センチ小さいww。 聖奈ILOVEYOUな変態だけど頭がいい、見た目もいいがチビ、短気で猪突猛進。昔はお小遣い制だったが数年前デイトレードで成功し金持ち←お金は聖奈との将来のために注ぎ込んでいるが将来の予定のめどは今のところ立ったことはない。
※時期当主でありまだ完全に当主に決まっているわけではない
東宮狼亜
年齢:952歳
種族:妖狐と獏のハーフ
使える魔法:使えるものなら何でも使う(主に幻覚、夢を愛用)
使える武術:サバット、ムエタイ、カポエイラー等(全て師範クラス)
人間の姿は茶目黒髪襟元より少し長い程度。帽子がトレンドマークというか帽子が本体。マッド時は老眼鏡+白衣を使用。見た目30半ば
本当の姿は小型の狐モドキ。体長50㎝程体色は赤茶、白、黒のボーダーと言うよく分からない色合い。眼の色は紫と金のオッドアイ
鳴き声は『キュー、キュルル。(こんにちわ)』等々
人をおちょくるのが大好きで本当は口がものすごく悪い。(情操教育上聖奈と空牙、冬桜の前では似非丁寧語もどき)
飲み物を入れるスキルが異様に高く不味い物に対して激怒するが調理スキルは推して知るべし。皆が使用している術具の製作は聖奈と一緒に殆んどを受け持っている。何でも屋の裏の仕事として化け物退治を仲介、自分で行ったりしている。このメンバーの中では術と体術的に最強。聖奈の事は嫌いではないがどうしても初代に会いたい理由がある狐モドキ。代々嫌われているのを承知で、最後には殺しまくっている。
冬
年齢:0歳(3ヶ月)
種族:冬桜(木花咲耶姫の祝福を受けし霊木)
母親とは死に別れ、すぐに魂を人間(聖奈の体)に定着されたり可愛がられまくったりしている苦労人。肉体は聖奈のものに魂が定着してしまった為それを使用中。肉体が朽ちたら精神体として本体(原木)へと戻る予定。
強さ比較 強い>弱い
聖奈(本気時)>狼亜(通常・本気時)>聖奈>越えられない壁~~流輝(in火之迦具土神)>零夢>空牙>流輝
用語解説
※媒体者とは、現世⇔神の居る世界を行き来させる為の存在であり現世へと繋ぎ止められる唯一の楔の事。媒体者に選ばれると神様の力の一部を使う事が赦されるが、強過ぎる為調整が難しいし、自分に相性が良い他の術が使用できなくなる。力の強い神様ほど媒体者との依存が高く相性も重要になってくる。媒体者が死ぬと次の媒体者が出てくるのを待たなければならず、すぐに生まれる時もあれば数年から数百年経たないと生まれないときもある。世襲制でもなく多種多様な種族から神様にいつの間にか選ばれている。本人が嫌がっていても無理やりなってしまうので、判断内容は選んだ神様にしか分からない。
例、水の一族生まれ水との相性が良い←稚産霊 穀物・養蚕の神に気に入られる=水の術が使えず逆に農業や養蚕をするとどんなに凶作年でも豊作になったりする。
※魔法の使用に関すること
魔法の種類
・精霊魔法…精霊の力を借りて自然現象を起す魔法。精霊の力により威力はまちまちで精霊に好かれていないと使用不可。
・召喚魔法…魔力、神力、霊力を持つものを召喚し従える魔法。上位になると扱いが難しいが魔方陣と術言さえ完コピすれば必要魔力と術式用具しだいでぶっちゃけどうにでもなる。
・神(媒体者or神様専用)魔法…リサールウェポン。強力すぎるものが多い為あまり使用しないほうがいい。小さいのだと小山が消滅、大きいのだと世界の存亡の危機(攻撃用の場合)。
・近世魔法…現代において主に使われている魔法。術式を脳内で構築し術言を唱えて発動する。頭の回転が速くないと勝負時に並列計算などができない為無謀の一言。
・唄魔法…音楽により魔法効果がある。曲の長さや速さ歌詞の意味などによって威力が異なり使いどころは戦局と選曲しだい。古代魔法…失われし遺産使えるものは少ないが威力は強力。
その他の魔法…各種属ごと固有の魔法や魔道具に封じ込めた呪文の開放、等上記の説明に多すぎて書ききれない為作中に出た、もしくは出るであろう物以外はその他に分類させて頂きます。出たら時間があれば追加で書きます。
術言=呪文の事
術式とは、魔法を使用する上で必要な定義。簡単に言うと理科の化学式のようなもの。
近世魔法の発動までのプロセス
発動したい魔法を考える(ここでは炎だとします)
規模を決める(ここでは手のひらに乗る程度)
どこに出現させるかの座標を脳内で計算し、魔力を収縮し発動地点へと飛ばし術言を唱えて発動。
冷凍済みパッチ解凍※空牙の日常~2~参照
冷凍パッチ:予め呪文を唱え発動前で中止しそれを脳内保存しキーワードを定めておく。
解凍方法:目標を定め任意のキーワードを言い発動。例外として無詠唱も在る。
無詠唱
その名の通り呪文を言わずに術を発動させる事、だが必要魔力が通常の倍以上。別名:魔力食い
これが出来れば戦闘時かなり優位にたてるが近距離戦は頭の中で考える時間も加味される為死亡フラグしか立たない。(近代魔法の場合)
冷凍済みパッチは元々予め呪文を唱えているので二度手間が嫌いな人用に開発されたが脳の容量的に人間には殆ど使用不可能。人間、人間以外を含めて無詠唱を知っているのはほとんど残っていない。古代魔法の一種に分類されている。
ここに乗っているキャラでここがよく分からんといった所がありましたら報告頂けるとプラスします